研究者
J-GLOBAL ID：200901090732679003   更新日: 2024年04月01日

柄沢 直之

カラサワ ナオユキ | KARASAWA Naoyuki
所属機関・部署：
開志専門職大学 情報学部 情報学科

開志専門職大学 情報学部 情報学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 情報ネットワーク ,  通信工学
研究キーワード (4件)： 情報ネットワーク ,  無線ネットワーク ,  Information Network ,  Wireless Network
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2004 - 2007 マルチホップ無線のシステム障害を防ぐダイナミックなネットワーク制御
  • 2002 - 2005 エンド・エンド測定に基づくアドミッション・コントロール方式
  • 2003 - 2004 ネットワーク環境に応じた無線マルチホップ端末の自律制御・調整方式の研究
  • 2000 - 2001 ユニバーサル・アドホックネットワークに関する基礎研究
  • 2000 - 2001 インターネット品質情報共有環境の研究
論文 (33件)：
  • Naoyuki Karasawa, Kazuyuki Miyakita, Takuma Kobayashi, Hiroshi Tamura, Keisuke Nakano. A study on information floating in a one-dimensional street considering effects of shadowing and side trips of pedestrians. Proceedings of The 41st JSST Annual International Conference on Simulation Technology (JSST2022). 2022
  • 柄沢直之, 宮北和之, 田村裕, 中野敬介. 歩行者自身が障害物になる状況を考慮した情報フローティングの理論解析. 日本シミュレーション学会論文誌. 2022. 14. 1. 9-19
  • Kazuyuki Miyakita, Naoyuki Karasawa, Hiroshi Tamura, Keisuke Nakano. Analysis of information floating at an intersection considering traffic lights. Proceedings of The 40th JSST Annual International Conference on Simulation Technology (JSST2021). 2021
  • Naoyuki Karasawa, Kazuyuki Miyakita, Hiroshi Tamura, Keisuke Nakano. Effects of human body shadowing and entering and leaving of mobile nodes on information floating in a one-dimensional street. Proceedings of The 40th JSST Annual International Conference on Simulation Technology (JSST2021). 2021
  • KARASAWA Naoyuki, MIYAKITA Kazuyuki, INAGAWA Yuto, KOBAYASHI Kodai, TAMURA Hiroshi, NAKANO Keisuke. Information Floating for Sensor Networking to Provide Available Routes in Disaster Situations. IEICE Transactions on Communications. 2020. E103-B. 4. 321-334
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講演・口頭発表等 (85件)：
  • 媒介中心性を用いた情報フローティングの送信可能エリアの配置
    (2021年電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集, A-18-8 2021)
  • 歩行者自身が障害物になる影響を考慮した情報フローティングの理論解析
    (日本シミュレーション学会令和3年度第1回多次元移動通信網研究会講演論文集, JSST-MDMC2021-1-02 2021)
  • 情報フローティングによる通行可能マップ生成における端末の移動距離に関する考察
    (日本シミュレーション学会令和2年度第1回多次元移動通信網研究会講演論文集, JSST-MDMC2020-1-09 2020)
  • 情報フローティングを用いたセンサネットワークの情報蓄積性能の実験的評価
    (令和2年度(第30回)電気学会東京支部新潟支所研究発表会講演論文集, NGT-20-040 2020)
  • シャドウィングの影響を考慮した情報フローティングの継続時間に関する考察
    (令和元年度(第29回)電気学会東京支部新潟支所研究発表会講演論文集, NGT-19-035 2019)
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学歴 (2件)：
  • 1996 - 1998 新潟大学 大学院自然科学研究科 情報・計算機工学専攻
  • 1992 - 1996 新潟大学 工学部 情報工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (新潟大学)
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 開志専門職大学 情報学部 情報学科 准教授
  • 2020/04 - 2024/03 開志専門職大学 情報学部 情報学科 講師
  • 2007/04 - 2020/03 新潟大学 自然科学系(大学院自然科学研究科,工学部) 助教
  • 2012/04 - 2013/03 新潟工科大学 工学部 情報電子工学科 非常勤講師
  • 1999/10 - 2007/03 新潟大学 工学部 情報工学科 助手
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委員歴 (4件)：
  • 2012/09 - 2023/03 日本シミュレーション学会 多次元移動通信網研究委員会 幹事
  • 2008/05 - 2009/09 電子情報通信学会 2009ソサイエティ大会実行委員会委員
  • 2008/05 - 2009/05 電子情報通信学会 学生会顧問評議員
  • 2008/05 - 2009/05 電子情報通信学会 学生会連絡会委員
受賞 (2件)：
  • 2020/07 - 日本シミュレーション学会 論文賞 都市避難シミュレーョンにおける追従性心理の導入と遅滞リスク軽減モデル提案
  • 1997/05 - 電子情報通信学会 論文賞 Characteristics of dynamic channel assignment cellular systems with reuse partitioning
所属学会 (5件)：
電気学会 ,  日本シミュレーション学会 ,  変革推進人材育成委員会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会
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