研究者
J-GLOBAL ID:200901090904710021   更新日: 2022年09月25日

小栗 有子

オグリ ユウコ | Oguri Yuko
所属機関・部署:
職名: 助教授
研究分野 (4件): 教育社会学 ,  教育学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (6件): 地域づくり ,  地元学 ,  環境教育 ,  autonomy of citizens ,  education ,  sustainable community development
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2010 - 土地固有の自然社会史認識と地域づくりをつなげる環境教育プログラムの開発
  • 2009 - 2009 バイオメタンガスを利用した地域循環型エネルギーの環境教育・ESDプログラム開発
  • 2009 - 鹿児島環境学(奄美の環境教育)
  • 2009 - 公害教育運動の基礎的研究;環境教育史研究の構築 (カナダの環境教育:先住民研究)
  • 2007 - 2008 農山漁村・過疎地域を再生する「持続可能な開発のための教育(ESD)の実証的研究
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MISC (7件):
  • 小栗有子. 誰のための自然学校か-大学と自治体の連携を謳う大野ESD自然学校を問う. 自然体験学習実践研究. 2009. 1. 2. 77-96
  • 小栗有子. 「垂水づくり」における地域課題とその共有化に関する考察-鹿児島大学総合計画策定公開講座の内容分析を中心に. 鹿児島大学生涯学習教育研究センター年報. 2008. 5. 12-47
  • 小栗有子. 持続可能な地域社会を創造する学びとローカルな知-水俣地元学の成立と発展の意味を問う. 日本の社会教育. 2008. 52. 65-78
  • 小栗有子. 成人教育からみた持続可能な開発のための教育の意義と可能性. 日本の社会教育. 2005. 49. 173-185
  • 小栗有子. 持続可能な開発のための教育論の展開方法としての内発的発展論ー鶴見和子のコペルニクス的大転換の過程を中心にー. 鹿児島大学生涯学習教育研究センター年報. 2005. 2. 2. 18-29
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書籍 (6件):
  • 鹿児島環境学I(共著)環境教育の取り組むべき課題163-176
    南方新社 2009
  • 『新しい環境教育の実践』(共著)「持続可能な開発のための教育構想と環境教育ーESD論」
    高文堂出版社 2005
  • 『環境問題と地域の自立的発展(共著)地域づくりにおける環境NPOの位置と課題452-475
    高文堂出版社 2004
  • 『環境問題と地域の自立的発展』(共著)「読谷村の地域づくりにみる地域産業の新たな展望」 419-451
    高文堂出版社 2004
  • 『環境問題と地域の自立的発展』(共著)沖縄県における軍用地主問題と地域づくり運動の課題 359-388
    高文堂出版社 2004
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学位 (1件):
  • 修士(農学) (東京農工大学)
委員歴 (2件):
  • 2003 - 2007 日本環境教育学会 運営委員
  • 2003 - 2007 Japan Society for Environmental Education director
所属学会 (7件):
農村計画学会 ,  日本環境社会学会 ,  日本社会教育学会 ,  日本環境教育学会 ,  Japan Society for Environmental Sociology ,  Japan Society for Adult and Community Education ,  Japan Society for Environmental Education
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