研究者
J-GLOBAL ID:200901091650057779
更新日: 2024年01月30日
髙木 亜希子
Takagi Akiko
所属機関・部署:
青山学院大学 教育人間科学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
外国語教育
競争的資金等の研究課題 (16件):
2023 - 2026 英語教師の成長を促す実践共有コミュニティにおけるメンターの役割と課題の解明
2020 - 2024 看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築
2020 - 2023 英語教師の成長を促す実践共有コミュニティ構築プロセスの解明
2019 - 2022 省察ツールとしてのポートフォリオの体系化と活用ガイドの開発
2017 - 2020 英語教育の質的向上を目指した実践研究法の整備と可能性の探究
2016 - 2019 『言語教師のポートフォリオ』【小学校英語教師編】の開発
2015 - 2018 初任英語教員の教科指導の向上と学校での問題克服を支援するシステムの提案
2014 - 2017 英語科教員養成における教師の成長モデルの構築
2013 - 2016 英語教師のためのポートフォリオの普及と英語で授業を行う能力基準に関する実証的研究
2011 - 2015 小学校外国語活動実践を組み込んだ教員養成6年制に関する研究
2011 - 2014 英語科教員養成における電子ティーチング・ポートフォリオの活用
2009 - 2012 小学校英語活動のための教員養成カリキュラム設計
2010 - 2012 英語教師の成長に関する枠組みの総合的研究
2008 - 2011 教員養成課程における英語教師の自律と動機づけの縦断的研究
2007 - 2009 英語教員の質的水準の向上を目指した養成・研修・評価・免許制度に関する統合的研究
2003 - 2004 テレビ会議を用いた語学教育のあり方
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論文 (76件):
Pre-service teachers' perceptions of teaching English. The Language Teacher. 2022. 46. 4. 3-10
Matsumura, K, Takagi, A. A qualitative analysis of descriptors for the organization rating scales in EFL essay writing. ライティング研究. 2022. 1. 45-54
Takagi, A., & Moeller, A. J. Developing critical cultural awareness in the ELT classroom. The Journal of ASIA TEFL. 2022. 19. 1. 247-256
初等教科教育法(英語科)におけるJ-POSTLエレメンタリーの活用方法:省察の実践と授業改善のために. 『小学校英語指導者のポートフォリオ』J-POSTLエレメンタリー教職課程における活用実践. 2022. 25-34
教職課程におけるJ-POSTLエレメンタリーの基本的な活用方法. 『小学校英語指導者のポートフォリオ』 J-POSTLエレメンタリー教職課程における活用実践. 2022. 1-8
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MISC (14件):
児童生徒の声を活かすアンケート調査の実践-学習者の理解と授業改善につなげるポイント. 英語教育. 2022. 70. 13. 6-7
混合研究法の教育及び学習に関する先行研究の概観ー包括的な文献レビューに基づいて. 看護研究. 2021. 54. 102-108
抱井尚子・髙木亜希子. 青山学院大学総合研究所研究成果報告論集『混合研究法-複雑化する社会問題の解決に挑む第3の研究アプローチ-』. 青山学院大学総合研究所. 2021. 1-200
実践研究を進める上での留意点. 英語教育. 2020. 69. 3. 12-13
髙木亜希子, 合田紀子, 小田文信, 三ツ木京子. 4-4-4一貫制シラバスの国際化~CEFRとの対応を視野に入れて. 青山学院英語教育研究センター2017年度研究活動報告書. 2018
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書籍 (10件):
「教師の自己評価」で英語授業は変わる
大修館書店 2020
英語教師のための「実践研究」ガイドブック
大修館書店 2019 ISBN:9784469246278
第6章「リスニング」、第8章「スピーキング」 JACET教育問題会編『行動志向の英語科教育の基礎と実践ー教師は成長する』
三修社 2017
『はじめての英語教育研究: 押さえておきたいコツとポイント』
研究社 2016 ISBN:9784327421977
「グローバル化を目指した青山学院CAN-DOリスト」『青山学院 4-4-4一貫制英語教育構想』
学文社 2015
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講演・口頭発表等 (109件):
高校3年生の英語や外国に関わる経験と英語学習に対する意識
(第51回中部地区英語教育学会福井大会 2022)
質的研究におけるテーマ分析の考察ーBraun&Clarke(2006)に着目して
(第51回中部地区英語教育学会福井大会 2022)
質的研究の意味とは何か
(TAEシンポジウム2022 2022)
ジャーナルによる教師の省察と同僚の定期的なフィードバック
(言語教育エキスポ2022 2022)
質的研究方法論の基礎ー『木を見て森を見ず』にならないためにー
(TAEシンポジウム2020 2020)
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学位 (3件):
修士(教育学) (金沢大学)
修士(教育学) (ニューヨーク州立大学バッファロー校)
博士(教育学) (エクセター大学)
経歴 (3件):
2018/04/01 - 現在 青山学院大学 教育人間科学部 教授
2010/04/01 - 2018/03/31 青山学院大学 教育人間科学部 准教授
2007/04 - 2010/03 大阪教育大学 教育学部教員養成課程英語教育講座 准教授
所属学会 (11件):
日本混合研究法学会
, 日本教育工学会
, 日本教師学学会
, The Asian Association of Teachers of English as a Foreign Language
, 日本質的心理学会
, 小学校英語教育学会
, 中部地区英語教育学会
, 大学英語教育学会
, 日本児童英語教育学会
, 全国英語教育学会
, 全国語学教育学会
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