研究者
J-GLOBAL ID：200901091658864541   更新日: 2024年01月30日

近藤 明

近 藤明 | Kondo Akira
所属機関・部署：
大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻

大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 大阪大学  工学研究科 環境・エネルギー工学専攻   教授
  • 大阪大学  大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 
  • 大阪大学  大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 
研究分野 (4件)： 環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価 ,  建築環境、建築設備 ,  環境動態解析
研究キーワード (1件)： 環境工学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2019 - 2022 機械学習によるアスベストの自動計測手法と緊急時暴露評価システムの開発
  • 2014 - 2017 保水性舗装の熱・水分輸送過程を含む非定常温熱環境モデル開発
  • 2010 - 2012 ニューラルネットワーク手法を組み込んだ浮遊アスベスト自動計数システムの構築
  • 2010 - 2011 流域スケールの水文気象に関する地球温暖化による地域影響評価
  • 2008 - 2010 ヒートアイランド対策のためのPDCAデュアルサイクル支援システムの研究
全件表示
論文 (223件)：
  • Li S., Shimadera H., Matsuo T., Kondo A. Environmental assessment of lead with spatial gradient in the Lake Biwa-Yodo River basin of Japan: The development of distributional multimedia model. Environmental Advances. 2023. 13. 100392
  • Valentina Pintos Andreoli, Hikari Shimadera, Yutaro Koga, Masanori Mori, Motoharu Suzuki, Tomohito Matsuo, Akira Kondo. Inverse estimation of nonpoint source export coefficients for total nitrogen and total phosphorous in the Kako river basin. JOURNAL OF HYDROLOGY. 2023. 620
  • Chantaraprachoom N., Mochizuki D., Shimadera H., Luong M.V., Matsuo T., Kondo A. Impact assessment of biomass burning in Southeast Asia to 2019 annual average PM2.5 concentration in Thailand using atmospheric chemical transport model. E3S Web of Conferences. 2023. 379. 01002
  • Tin Thongthammachart, Hikari Shimadera, Shin Araki, Tomohito Matsuo, Akira Kondo. Land use regression model established using Light Gradient Boosting Machine incorporating the WRF/CMAQ model for highly accurate spatiotemporal PM2.5 estimation in the central region of Thailand. Atmospheric Environment. 2023. 297
  • Jinichi Koue, Hikari Shimadera, Tomohito Matsuo, Akira Kondo. Analysis of the effects of climate change on the gyre in Lake Biwa, Japan. Journal of Hydroinformatics. 2023
もっと見る
MISC (358件)：
  • 安賀優人, PINTOS Andreoli Valentina, 嶋寺光, 古賀佑太郎, 松尾智仁, 近藤明. 海洋-大気-波-堆積物結合モデルCOAWSTを用いた播磨灘の気象流動場の推定と再現性評価. 空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集(Web). 2023. 52nd
  • 高畠知樹, 古賀佑太郎, 嶋寺光, 松尾智仁, 近藤明. モンテカルロ法を用いた食物連鎖モデルによる播磨灘における窒素負荷量に対する生態系の応答性評価. 空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集(Web). 2023. 52nd
  • 森正憲, 嶋寺光, 近藤明, 古賀佑太朗, 松尾智仁. 水質モデルを用いた加古川流域から播磨灘への窒素流出解析. 空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集(Web). 2018. 47th
  • 松本 貴也, 近藤 明, 松尾 智仁, 井上 義雄, 嶋寺 光. 312 連続的データ同化法を用いた屋外汚染物質の常時放出源の推定(大気・水環境数値シミュレーション). 環境工学総合シンポジウム講演論文集. 2015. 2015. 25. 133-136
  • 高見 京平, 近藤 明, 嶋寺 光, 井上 義雄. 310 水文/水質モデルを用いた阿武隈川流域の土壌粒子動態解析(大気環境保全・改善技術(4)). 環境工学総合シンポジウム講演論文集. 2015. 2015. 25. 125-128
もっと見る
書籍 (4件)：
  • Environmental Management of River Basin Ecosystems
    Springer 2015 ISBN:9783319134253
  • Environmental Management of River Basin Ecosystems
    Springer 2015 ISBN:9783319134253
  • ヒートアイランド対策-都市平熱化計画の考え方・進め方
    オーム社 2009
  • ヒートアイランド対策-都市平熱化計画の考え方・進め方
    オーム社 2009
Works (11件)：
  • タイ受託研究員 研究・指導
    2007 -
  • カトマンズバレーによって形成される大気安定成層と大気汚染の動態調査および解明
    2004 -
  • 流域圏自然環境の多元的機能の劣化診断手法と健全性回復施策の効果評価のための統合モデルの開発
    2004 -
  • 沿道構築物によるベンゼンの過剰生涯発ガンリスク低減効果に関する研究
    2002 - 2003
  • カトマンズバレーによって形成される大気安定層と大気汚染の動態調査および解明
    2003 -
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1984 大阪大学
  • - 1984 大阪大学 工学研究科 環境工学
  • - 1982 大阪大学
  • - 1982 大阪大学 工学部 環境工学
学位 (2件)：
  • 工学修士 (大阪大学)
  • 工学博士 (大阪大学)
委員歴 (14件)：
  • 2007 - -: 日本機械学会 関西支部環境工学部 部門長
  • 2007 - -: 日本機械学会 環境工学第4部門委員会委員
  • 2007 - -: 空気調和衛生工学会 空気調和衛生工学会近畿支部運営委員会委員
  • 2007 - 日本機械学会 関西支部環境工学部 部門長
  • 2007 - 日本機械学会 環境工学第4部門委員会委員
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2011 - 空気調和・衛生工学会 学会賞論文賞
所属学会 (11件)：
建築学会 ,  日本機械学会 ,  空気調和衛生工学会 ,  機会学会 ,  機械工学会 ,  建築工学会 ,  環境科学会 ,  大気環境学会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  気象学会 ,  土木学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM