髙波幸代

タカナミサチヨ | Takanami Sachiyo

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://sachiyotakanami.wixsite.com/sachiyotakanami

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 外国語教育

研究キーワード (7件)：テスト・評価 , 音読 , 読み書き能力 , 語彙習得 , スペリングテスト , スペリング , 第二言語習得

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (20件)：

Sachiyo TAKANAMI. Multiple-Choice Spelling Tests With L1 Translation: An Effective First Step in Identifying Japanese EFL Learners Needing Support in Spelling Acquisition. 全国英語教育学会紀要(ARELE). 2024. 35. 129-144
髙波幸代. 外国語学習不安はエンコーディングおよびディコーディングの処理に影響を与えるか:日本人大学生を対象とした予備調査. 九州英語教育学会紀要. 2023. 51. 31-38
髙波幸代, 飯村英樹. 日本人英語学習者のための音読評価用尺度の開発-ルーブリックに基づく二値選択・境界定義(RBB)尺度の提案-. 音声研究. 2023. 26. 3. 135-146
鈴木明夫, 粟津俊二, 髙波幸代, 安山秀盛. SGUに関わる意識調査. 経営論集. 2023. 100. 135-149
Sachiyo TAKANAMI. Do Learners' Impressions and Words' Characteristics Predict Spelling Test Difficulties?: A Study Using the MIMIC Modeling Approach. KASELE BULLETIN. 2022. 50. 31-40

MISC (4件)：

髙波幸代. 知らず知らずのうちに知識が定着するスパイラルな小テスト作成. 『英語教育11月号』. 2020. 69. 9. 26-27
髙波幸代. 「受容」・「発信」を生徒にどう伝えるか:CAN-DOリスト・テストを活かした指導と評価について. 『英語教育2月号』. 2019. 67. 12. 24-25
髙波幸代. 3.3.10 綴り(スペリング)の評価. 日本言語テスト学会誌20周年記念特別号. 2018. 142-145
髙波幸代. テストで英語嫌いを作らないために. 『英語教育10月号』. 2017. 66. 7. 20-21

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (28件)：

英語の読み書き能力に関する自信度とスペリングエラーの分類
(第51回九州英語教育学会熊本研究大会 2023)
ルーブリックに基づく二値選択・境界定義(RBB)尺度の実用性に関する一考察:教職を目指す学生はどう採点するか
(第26回日本言語テスト学会全国研究大会 2023)
日本人大学生における英語の読み書き能力の自信度とエンコーディングの正確性との関係
(第48回全国英語教育学会香川研究大会 2023)
外国語学習不安はエンコーディングおよびディコーディングの処理に影響を与えるか:日本人大学生を対象とした予備調査
(第50回九州英語教育学会佐賀研究大会 2022)
Development of Oral Reading Performance Measure: A Rubric-Based, Binary-Choice, Boundary-Definition (RBB) Scale
(第25回日本言語テスト学会全国研究大会・オンライン開催(Zoom) 2022)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (14件)：

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受賞 (1件)：

2015/08 - 外国語教育メディア学会(LET) 外国語教育メディア学会論文賞 A Comparison of Task Difficulties Among English Spelling Tests: Focusing on Japanese EFL Learners' Spelling Knowledge (Language Education & Technology, 51, 2014掲載論文)

所属学会 (5件)：

日本言語テスト学会 , 関東甲信越英語教育学会 , 九州英語教育学会 , 全国英語教育学会 , 日本音声学会

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髙波 幸代