研究者
J-GLOBAL ID:200901092938329419   更新日: 2024年01月31日

中川 匡弘

Nakagawa Masahiro
研究分野 (1件): 感性情報学
研究キーワード (5件): 脳機能計測 ,  感性計測 ,  ブレインマシンインターフェース ,  フラクタル ,  カオス
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 脳波の感性フラクタル解析による歯科患者の不快感の定量評価と鎮静深度モニタへの応用
  • 2017 - 2020 内視鏡鉗子管路を挿通可能なPA式嗅覚センサの開発
  • 1995 - 1996 周期履歴関数を用いたカオスニューラルネットに関する基礎的研究
  • 1986 - 1986 液晶の熱伝導率の異方性とその温度依存性に関する研究
論文 (432件):
  • 中川匡弘. 感染抑制と経済損失を考慮したSEIR最適制御モデル. 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌). 2022. 34. 4. 501-513
  • 中川匡弘. 最大原理に基づいたSIRモデルにおける最適制御に関する一考察. 日本シミュレーション学会論文誌. 2022. 14. 2. 85-95
  • 中川匡弘. 脳波のフラクタル性に基づいた木製パズル組み立て時の感性評価. 第35回回路とシステムワークショップ. 2022. 90-95
  • 松田祐真, 中川匡弘. リザバーコンピューティングとフラクタル解析を用いた感性BCIに関する検討. 電子情報通信学会論文誌A. 2022. J105-A. 7. 81-91
  • 中川 匡弘. SIRモデルに基づいた感染人口を抑制するための感染率制御に関する数値シミュレーションによる一考察. 日本シミュレーション学会論文誌. 2021. 13. 2. 102-114
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MISC (321件):
  • Jota Sasaki, Masatsugu Hirano, Hikaru Dalton Yukimura, Tadashi Mitsui, Katsuhito Yamasaki, Masahiro Nakagawa. Development of an Electronic Stethoscope for Computer-assisted Diagnosis. 7th STI-GIGAKU 2022. 2022
  • Yohei Saika, Yuichi Nakamura, Tomoyasu Ichimura, Masahiro Nakagawa. Statistical mechanics of environmental prediction using human sensitivity. The 15the Asia-Pacific Physics Conference (APPC15). 2022. I19.04
  • Yohei Saika, Masahiro Nakagawa. Bayes-optimal Solution for Environmental Prediction Using Human Sensitivity. The 13th Asian Control Conference (ASCC 2022). 2022. 895-900
  • 雑賀洋平, 中村雄一, 市村智康, 中川匡弘. 平均場理論による快適性を用いた環境予測モデルのダイナミクスII. 日本物理学会2022年春季大会(オンライン発表)、17pPSL. 2022
  • 長澤廉師, 中川匡弘. カオスニューラルネットによる学習能力向上に関する検討. 信学技報(NC2021-23). 2021. 121. 223. 28-33
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特許 (12件):
  • 洞察力発揮状態判定装置及び洞察力発揮状態判定方法
  • 感性状態判定装置及び感性状態判定用コンピュータプログラム
  • 脳波測定用器具及び脳波の測定方法
  • 感性状態判定装置
  • 眠気判定装置
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書籍 (16件):
  • Chaos Theory - Recent Advances, New Perspectives and Applications
    IntechOpen 2023
  • ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術
    2021
  • 生体情報センシングと人の状態推定への応用
    株式会社技術情報協会 2020
  • 生体情報計測による感情の可視化技術
    株式会社技術情報協会 2020
  • 化粧品における感性価値創造-使用感評価と処方設計-
    CMC出版 2020
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講演・口頭発表等 (123件):
  • 感性情報の計測・評価と製品開発への応用
    (情報機構セミナー 2022)
  • インテリジェントウェアラブルの実用化に向けて
    (ウェアラブルデバイス研究会セミナー 2019)
  • ビッグデータ解析による快適性及びセキュリティ保全に関する研究
    (第24回高専シンポジウムin Oyama 2019)
  • 脳科学による感性情報の評価と製品開発への応用
    (テックデザイン講習会 2018)
  • インテリジェントウェアラブルの飛躍に向けて
    (第21回ナノテク高機能テキスタイル基盤技術研究会 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1982 長岡技術科学大学 大学院工学研究科 電子機器工学専攻
  • - 1980 長岡技術科学大学 工学部 電気電子システム工学課程
経歴 (3件):
  • 2001/06/01 - 現在 長岡技術科学大学 教授
  • 1989/04/01 - 2001/05/31 長岡技術科学大学 助教授
  • 1982/04/01 - 1989/03/31 長岡技術科学大学 助手
委員歴 (6件):
  • 2011/04 - 現在 (一社)電子情報通信学会 査読委員
  • 2010/04 - 現在 (一社)計測自動制御学会 運営委員
  • 2010/04 - 現在 日本学術振興会 国際事業委員会書面審査員
  • 2010/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2006/04 - 現在 日本学術振興会 研究事業部研究助成審査委員
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受賞 (12件):
  • 2018/12 - (一社)地域ルネッサンス創造機構 シンクタンク・ザ・リバーバンク 長岡イノベーションアワード2019 イノベーションアワード受賞
  • 2017/04 - 文部科学省 平成29年度文部科学大臣表彰 科学技術振興部門 科学技術賞 「カオス及びフラクタル理論に基づいた感性計測技術の振興」
  • 2016/12 - (株)第四銀行 にいがた創業アワード優秀賞
  • 2016/03 - 健康科学ビジネス推進機構 第2回健康科学ビジネスベストセレクションズ 製品・サービス部門入選 「不眠・うつ・不治の病に寄り添う音と振動の発生装置」
  • 2016/03 - (一社)日本感性工学会 2016日本感性工学会優秀発表賞 「脳波のフラクタル解析に基づいた飲料の感性評価」
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所属学会 (6件):
International Neural Network Society ,  日本物理学会 ,  日本知能情報ファジィ学会 ,  日本神経回路学会 ,  日本液晶学会 ,  電子情報通信学会
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