研究者
J-GLOBAL ID：200901093274940316   更新日: 2024年01月30日

石村 智

イシムラ トモ | Ishimura Tomo
所属機関・部署：
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 無形文化遺産部

独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 無形文化遺産部 について


職名： 部長
ホームページURL (1件)： http://www.tobunken.go.jp/ich
研究分野 (4件)： 地域研究 ,  考古学 ,  博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (4件)： 無形文化遺産 ,  文化遺産 ,  考古学 ,  Archaeology
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2023 - 2027 天体景観への認知と祭祀および暦の生成に関わる考古天文学の展開
  • 2022 - 2026 中世の気候異常期におけるエルニーニョとリモートオセアニアへの人類拡散
  • 2022 - 2025 ポストコンフリクト国における文化多様性と平和構築実現のための文化遺産研究
  • 2020 - 2025 オマーン南部海港都市の脆弱な社会環境下にあるリビングヘリテージの復興と継承
  • 2019 - 2024 心・身体・社会をつなぐアート/技術
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論文 (98件)：
  • 石村智. 書評 Akira Goto, Cultural Astronomy of the Japanese Archipelago: Exploring the Japanese Skyscap. 年報人類学. 2022. 13
  • 石村智. 石井雅子撮影歌舞伎舞台写真デジタルデータ一覧(1). 無形文化遺産研究報告. 2022. 16
  • 石村智. オセアニアにおける無形文化遺産保護条約の現状と課題. 日本オセアニア学会Newsletter. 2022. 132
  • 石村智. 無形文化遺産としてのカヌー文化. モノ・コト・コトバの人類史:総合人類学の探究. 2022
  • 石村智. 人類のオセアニア拡散にともなう芸術表現の変化について:アオテアロア(ニュージーランド)を例に. 心とアートの人類史(季刊考古学別冊36). 2022
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MISC (31件)：
  • 石村 智. 書評 北條芳隆著『古墳の方位と太陽』. 貝塚. 2018. 74. 27-30
  • 石村 智. 書評 後藤明著『天文の考古学』. 考古学研究. 2017. 64. 3. 109-111
  • 片岡 修, 長岡拓也, 石村 智. ミクロネシア連邦ポーンペイ州のナンマトル遺跡およびチェムェン島所在遺跡の現状調査報告書. 2017
  • 石村 智. 書評 『Prehistoric Marine Resource Use in the Indo-Pacific Regions』. 東南アジア考古学. 2016. 36. 79-80
  • 石村 智. 修復とオーセンティシティ:カンボジア・アンコール遺跡群. 月刊みんぱく. 2015. 2015. 12. 16-17
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書籍 (4件)：
  • 地形と歴史から探る福岡
    MdN新書 2020
  • 海の日本史-江戸湾
    洋泉社 2018
  • よみがえる古代の港:古地形を復元する
    吉川弘文館 2017
  • ラピタ人の考古学
    渓水社 2011
講演・口頭発表等 (90件)：
  • 「南海の文明:文明の崩壊と持続可能性について
    (金沢大学超然プロジェクト「古代文明の学際研究の世界的拠点形成」成果報告会「世界の古代文明を探る」)
  • 無形文化遺産としてのカヌー文化:近年の動向
    (日本オセアニア学会第39回研究大会)
  • ラピタ文化複合の斉一性の評価
    (出ユーラシアの統合的人類史学 第六回全体会議)
  • パネリスト
    (アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)国際シンポジウム「無形文化遺産の貢献-より良い学びと持続可能なまちづくりに向けて-」)
  • Geoarchaeological information and cultural heritage disaster risk management: Cases in Japan
    (ユネスコ・イコモス共催国際会議「Culture, Heritage and Climate Change (ICSM CHC)」)
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Works (3件)：
  • International cooperation for cultural heritage conservation in Cambodia
    2006 -
  • International cooperation for cultural heritage conservation in Afghanistan
    2006 -
  • Archaeology in Oceania
    2000 -
学歴 (6件)：
  • 2001 - 2004 京都大学 文学研究科 歴史文化学専攻 考古学専修 博士課程
  • - 2004 京都大学
  • 1999 - 2001 京都大学 文学研究科 歴史文化学専攻 考古学専修 修士課程
  • - 2001 京都大学
  • 1995 - 1999 京都大学 文学部 考古学専修
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学位 (2件)：
  • M.A. (Kyoto University)
  • Ph.D. (Kyoto University)
経歴 (7件)：
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 無形文化遺産部 部長
  • 2016/04 - 2023/03 独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 無形文化遺産部 音声映像記録研究室 室長
  • 2015/04 - 2016/03 独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 無形文化遺産部 主任研究員
  • 2014/04 - 2015/03 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 企画調整部 主任研究員
  • 2006/04 - 2014/03 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 企画調整部 国際遺跡研究室 研究員
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委員歴 (3件)：
  • 2015/04 - 2019/03 日本オセアニア学会 評議員
  • 2010/04 - 2015/03 考古学研究会 常任委員・編集委員
  • 2010/04 - 2013/10 国営公園沖縄海洋博記念公園 海洋文化館展示リニューアル事業 展示アドバイザー
受賞 (1件)：
  • 2012/11 - 東南アジア考古学会 東南アジア考古学会奨励賞 第三回東南アジア考古学会奨励賞
所属学会 (15件)：
日本海域水中考古学会 ,  動物考古学会 ,  日本イコモス国内委員会 ,  インド太平洋先史学協会 ,  世界考古学会議 ,  日本考古学協会 ,  日本人類学会 ,  東南アジア考古学会 ,  考古学研究会 ,  日本オセアニア学会 ,  Japanese Archaeological Association ,  The Anthropological Society of Nippon ,  Japan Society for Southeast Asian Archaeology ,  Society of Archaeological Studies ,  The Japanese Society for Oceanic Studies
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