研究者
J-GLOBAL ID:200901093883041662   更新日: 2022年08月31日

大谷 禎之介

オオタニ テイノスケ | Otani Teinosuke
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国際マルクス=エンゲルス財団(IMES)  編集委員
研究分野 (3件): 金融、ファイナンス ,  公共経済、労働経済 ,  理論経済学
研究キーワード (5件): MEGA ,  アソシエーション ,  History of Economic Thought ,  Theory of Money and Banking ,  Theory of Political Economy
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • Formation, Development and Collapse of Social System of the Ex-USSR
  • Credit and Crisis
  • Formation and Characteristics of Marx' Theory on the Interest-Bearing Capital
MISC (44件):
  • 大谷 禎之介. 「betrachtenすべき」は「再生産過程の撹乱」か「第3部第7章」か. 『経済志林』. 2002. 70. 3. 213-261
  • 「資本主義以前」(『資本論』第3部第36章)の草稿について(上・下). 『経済志林』. 2002. 69. 4. 165-234; 70/3, 119-211
  • 「貴金属と為替相場」(『資本論』第3部第35章)の草稿について. 『経済志林』. 2001. 69. 3. 1-216
  • 大谷 禎之介. 『資本論』の著述プランと利子・信用論. 経済志林. 2000. 68. 1. 73-166
  • 「信用制度下の流通手段」および「通貨原理と銀行立法」(『資本論』第3部第33章および第34章)の草稿について. 経済志林. 1999. 67. 2. 37-218
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書籍 (18件):
  • 『マルクスの利子生み資本論』(全4巻)
    桜井書店 2016
  • 『マルクス抜粋ノートからマルクスを読む』(共編著)
    桜井書店 2013
  • 『マルクスのアソシエーション論』
    桜井書店 2011
  • モスト原著・マルクス改訂『マルクス自身の手による資本論入門』(編訳)
    大月書店 2009
  • MEGA II/11. Manuskripte zum zweites Buch des "Kapitals" 1868 bis 1881. (mitbearbeitet)
    Akademie-Verlag 2008
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学歴 (5件):
  • 1959 - 1962 立教大学大学院 経済学研究科 博士課程
  • - 1962 立教大学
  • 1957 - 1959 立教大学大学院 経済学研究科 修士課程
  • 1953 - 1957 立教大学 経済学部 経済学科
  • - 1957 立教大学
学位 (2件):
  • 博士(経済学) (立教大学)
  • Doctor of Economics
経歴 (12件):
  • 1974 - 2005 法政大学 経済学部 教授
  • 1989 - 1990 立教大学経済学部 非常勤講師
  • 1989 - 1990 立教大学
  • 1973 - 1975 東京都立大学大学院社会科学研究科 非常勤講師
  • 1973 - 1975 東京都立大学
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委員歴 (4件):
  • 1992 - 現在 Internationale Marx-Engels-Stiftung Mitglied der Redaktionskommission
  • 1998 - 2015 Internationale Marx-Engels-Stiftung Vertreter der japanischen MEGA-Arbeitsstelle
  • 2001 - 2007 経済理論学会 代表幹事
  • 1982 - 1998 経済理論学会 幹事
受賞 (1件):
  • 2016/06 - Wordl Association for Political Economy World Marxian Economics Award
所属学会 (2件):
信用理論研究学会 ,  経済理論学会
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