研究者
J-GLOBAL ID：200901094033829305   更新日: 2024年04月17日

小阪 淳

コサカ ジュン | Kosaka Jun
所属機関・部署：
国際医療福祉大学 医学部・解剖学

国際医療福祉大学 医学部・解剖学 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://square.umin.ac.jp/oka-anat/kosaka
研究分野 (8件)： リハビリテーション科学 ,  形成外科学 ,  神経形態学 ,  解剖学 ,  眼科学 ,  発生生物学 ,  分子生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (11件)： 細胞死 ,  視神経 ,  リンパ管 ,  発生 ,  再生 ,  神経 ,  網膜 ,  development ,  regeneration ,  neuron ,  retina
競争的資金等の研究課題 (43件)：
  • 2020 - 2023 運動負荷により続発性リンパ浮腫は軽減するか?-動物モデルを用いた基礎研究-
  • 2015 - 2019 血管柄付き神経移植による視機能の回復
  • 2015 - 2017 再生視神経回路のリハビリテーションによる視覚中枢の遺伝子発現パターン修飾
  • 2012 - 2015 AMPキナーゼの活性化による網膜色素上皮細胞の老化防止:加齢黄斑変性治療への展開
  • 2012 - 2015 核ラミナ構築タンパク質の変異で誘導される神経変性疾患の発症機序
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論文 (22件)：
  • Takaya Ishii, Kyutaro Kawagishi, Shogo Hayashi, Shinnosuke Yamada, Hirotaka Yoshioka, Yoshiharu Matsuno, Yasutake Mori, Jun Kosaka. A novel categorization of the muscular branches of the tibial nerve within the popliteal fossa. Annals of Anatomy - Anatomischer Anzeiger. 2023. 245. 151997-151997
  • Satoshi Shibuta, Tomotaka Morita, Jun Kosaka. Effect of preconditioning on propofol-induced neurotoxicity during the developmental period. PLOS ONE. 2022. 17. 8. e0273219-e0273219
  • Takaya Ishii, Kyutaro Kawagishi, Shogo Hayashi, Shinnosuke Yamada, Hirotaka Yoshioka, Yoshiharu Matsuno, Yasutake Mori, Jun Kosaka. A bilateral third head of the gastrocnemius which is morphologically similar to the plantaris. Surgical and Radiologic Anatomy. 2021. 43. 7. 1095-1098
  • 森田 知孝, 澁田 達史, 小阪 淳. プロポフォールプレコンディショニングによる幼若神経細胞傷害への保護効果について. 日本神経麻酔集中治療学会プログラム・抄録集. 2021. 25回. 19-19
  • Shibuta S, Morita T, Kosaka J. Intravenous anesthetic-induced calcium dysregulation and neurotoxic shift with age during development in primary cultured neurons. Neurotoxicology. 2018
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MISC (51件)：
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特許 (1件)：
  • 基板、及び標的物質の定量方法
書籍 (8件)：
  • 平成15-16年度科学研究費補助金(基盤研究C)実績報告書
    2004
  • 平成13-14年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書
    2004
  • 平成13-14年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書
    2004
  • Advancement of Life Science
    AMVO Pub. Comp,Taipei 2003
  • 平成14-15年度科学研究費補助金(基盤研究C)実績報告書
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講演・口頭発表等 (11件)：
  • 脱分化誘導過程における網膜色素上皮細胞のアセチルコリンに対する応答性
    (第31回日本神経科学大会Neuro2008 2008)
  • 網膜神経細胞の成熟を制御する分子の解析-シンポジウム「網膜を材料にした多角的アプローチにより組織細胞の姿を知る」
    (第114回日本解剖学会総会 2008)
  • C38 enhances neuronal maturation of P19 embryonal carcinoma cells
    (第30回日本神経科学大会・第50回日本神経化学会大会・合同年会 2007)
  • モノクローナル抗体C38が認識する抗原の網膜発生における発現の変化
    (第112回日本解剖学会総会 2007)
  • 色素上皮細胞の脱分化に伴う生理機能変化
    (第112回日本解剖学会総会 2007)
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Works (8件)：
  • 細胞内局在分子の絶対量の定量化による組織評価法の開発
    2009 - 2010
  • バイオサイエンスに寄与できる新しい画像解析システムの構築
    2008 - 2010
  • モノクローナル抗体C38による網膜神経節細胞の同定
  • 眼組織再生を目指した幹細胞システム
  • Labeling retinal ganglion cells with monoclonal antibody C38
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学歴 (4件)：
  • - 1992 総合研究大学院大学 生命科学研究科 分子生物機構論
  • - 1992 総合研究大学院大学
  • - 1988 金沢大学 医学部 医学科
  • - 1988 金沢大学
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (総合研究大学院大学)
経歴 (12件)：
  • 2018/04 - 現在 国際医療福祉大学 大学院医学研究科 教授
  • 2017/04 - 現在 国際医療福祉大学 医学部 教授
  • 2015/04 - 2017/03 国際医療福祉大学 基礎医学研究センター センター長・教授
  • 2014/04 - 2015/03 国際医療福祉大学 基礎医学研究センター 教授
  • 2007 - 2014/03 - 岡山大学医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 准教授
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委員歴 (13件)：
  • 2017 - 現在 日本解剖学会 代議員
  • 1997 - 2012 神経組織の成長・再生・移植研究会 正会員
  • 2011 - 日本リンパ学会 正会員
  • 2010 - 日本形成外科学会 正会員
  • 2007 - The American Physiological Society regular member
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所属学会 (12件)：
日本リンパ学会 ,  日本形成外科学会 ,  日本眼科学会 ,  日本神経科学会 ,  日本分子生物学会 ,  The American Physiological Society ,  The Association for Research in Vision and Ophthalmology ,  Society for Neuroscience ,  日本生理学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本解剖学会 ,  Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery
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