研究者
J-GLOBAL ID:200901094318811221
更新日: 2023年12月26日
相原 征代
アイハラ マサヨ | Aihara Masayo
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
社会学
, 社会学
, ジェンダー
研究キーワード (12件):
ジェンダー論
, フェミニズム
, ヨーロッパ研究
, フランス語
, イタリア文化・社会
, イタリア語
, フランス社会・文化
, 結婚観
, 恋愛観
, 家族社会学
, 社会学
, feminism
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2022 - 2023 母子家庭の貧困を予防する結婚への依存度指標「Maridex(マリデックス)」作成
- 2017 - 2018 生きづらさ学研究成果の出版
- 2016 - 2017 研究領域を横断する対話の場と協働に基づく「生きづらさ学」の構築
- 2015 - 2016 「生きづらさ学」の構築に向けた領域横断型実践研究の試み
論文 (16件):
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相原 征代, 後藤, 和史, ハーモン デニス, 吉岡, 剛彦, 土屋, 明広, 中山 佳子. 「女性を対象とした結婚に関するオンライン調査 (J-WAMs)」の結果報告. 北陸大学紀要. 2023. 55. 217-232
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相原 征代. 家族の「外部不経済」 -「社会的共通資本」としての子どもと 資本主義の「影(シャドウ)」についての考察-. 北陸大学紀要. 2022. 53. 151-162
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相原 征代. クルマの未来、家族の未来ー自動運転時代の家族の「カタチ」. 運輸と経済. 2022. 82. 7. 53-60
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相原 , 征代. 外国人向け防災対策と多文化共生ー北海道・東川町の例ー. 北陸大学紀要 = Bulletin of Hokuriku University. 2022. 52. 155-170
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相原 征代, ハーモン、デニス II, 吉田明代. Japan's Sontaku Culture and its Democracy Based on Fake News - a critical examination of Japanese political and internet society. Bobcatsss 2020 Proceedings Book. 2022. 143-152
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MISC (11件):
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後藤 和史, 相原, 征代 Dennis, Harmon II. 「結婚」は女性に幸福をもたらすのか (2) -決定木分析を用いた複合要因の探索的検討. 日本パーソナリティ心理学会第32回大会 発表論文集. 2023. 45-45
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相原 征代, 後藤 和史, Dennis Harmon II. 「結婚」は女性に幸福をもたらすのか (1) -「結婚の見返り」「結婚の幸福度」「離婚可能性」に関する人口統計学的変数を用いた分析-. 日本パーソナリティ心理学会第32回大会 発表論文集. 2023. 44-44
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相原 征代. 堂々と語る必要がないけれども、共有することで分かち合える「何か」ー現代若者の恋愛の「カタチ」. 図書新聞. 2022. 3552. 3-3
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相原 征代. 『女』という『生活習慣病』 : ジェンダー学・フェミニズムの貢献とは? (特集 第18回全国大会フォーラム 私の国際文化学 : 多様な学問分野との関係性から). インターカルチュラル : 日本国際文化学会年報 = Intercultural : annual review of the Japan Society for Intercultural Studies. 2020. 18. 47-50
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小山 真紀, 永井 小雪里, 相原 征代, 舩越 高樹, 大崎 友記子, 能島 暢呂, コヤマ マキ, ナガイ サユリ, アイハラ マサヨ, フナコシ コウジュ, et al. 岐阜大学構成員を対象とした災害時の自助共助に関するアンケート調査. 岐阜大学教育推進・学生支援機構年報. 2017. 3. 105-117
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書籍 (3件):
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生きづらさへの処方箋
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513411
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家族 : 共に生きる形とは?(愛・性・家族の哲学3)
ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510106
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臨床知と徴候知
作品社 2012 ISBN:9784861823763
講演・口頭発表等 (20件):
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「結婚」は女性に幸福をもたらすのか (2) -決定木分析を用いた複合要因の探索的検討
(日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
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「結婚」は女性に幸福をもたらすのか (1) -「結婚の見返り」「結婚の幸福度」「離婚可能性」に関する人口統計学的変数を用いた分析-
(日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
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日本における恋愛と結婚の「際」とは?ー女性を対象とした結婚に関するアンケート結果から
(日本国際文化学会 第22回全国大会 2023)
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家族の外部不経済ー「社会的共通資本」としての子どもと 資本主義の「影(シャドウ)」についての考察
(日本国際文化学会 第21回全国大会 2022)
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「フクシマ」後:避難者のストレスに関するケーススタディ
(第17回世界地震工学会議(17WCEE) 2021)
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学歴 (6件):
学位 (4件):
- 博士(社会学) (トゥールーズ第二(ミライユ)大学(フランス))
- 社会学DEA (トゥールーズ第二大学(ミライユ))
- 修士(国際政治学) (青山学院大学)
- 学士(教養) (埼玉大学)
経歴 (11件):
- 2021/04 - 現在 北陸大学 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 准教授
- 2019/04 - 2021/03 北陸大学 非常勤講師
- 2018/04 - 2020/03 岐阜大学 流域圏科学研究センター 特別協力研究員
- 2016/09 - 2018/03 岐阜市立女子短期大学 非常勤講師
- 2015/04 - 2018/03 岐阜大学 男女共同参画推進室 特任助教
- 2014/04 - 2015/03 佐賀大学 非常勤講師
- 2011/09 - 2014/03 佐賀大学 講師
- 2011/01 - 2011/08 イタリア・クレモナ市民大学 日本語教師
- 2004/10 - 2005/06 トゥールーズ第二大学(ミライユ) 非常勤講師
- 2002/04 - 2002/07 語学学校インリングア・トゥールーズ校 日本語教師
- 1998/04 - 2000/03 青山学院大学 国際政治経済学部国際政治学科 TA
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委員歴 (3件):
- 2018/05 - 2021/03 日本学術振興会(JSPS)次期研究開発専門委員会 委員
- 2016/03 - 2018/03 岐阜県養老町 男女共同参画審議会委員議(議長)
- 2013/03 - 2014/03 アバンセ(佐賀県男女共同参画センター)委託調査研究事業「佐賀県版ジェンダー エンパワーメント指数策定に関する調査」 協力研究員
受賞 (2件):
- 2016 - 公益財団法人 国際ソロプチミスト 岐阜 ソロプチミスト岐阜 賞 男女共同参画社会に向けた日本の若者の意識改革に特化した 国際意識調査-ヨーロッパとの比較から
- 2000/11 - 国際ロータリ財団 ロータリー財団国際親善奨学生(2001年8月まで)
所属学会 (3件):
日本パーソナリティ心理学会
, 日本国際文化学会
, 日仏女性研究学会
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