渕端学

フチハタマナブ | Fuchihata Manabu

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：熱工学

研究キーワード (5件)：エマルジョン燃料 , バイオマス , 熱工学 , 燃焼工学 , Combustion Engineering

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2001 - 2002 高温燃焼ガス中に噴射された予混合気流の着火・燃焼挙動の観察

論文 (58件)：

Adnan Darwish Ahmad, Nelson K. Akafuah, Jason Forthofer, Manabu Fuchihata, Taro Hirasawa, Kazunori Kuwana, Yuji Nakamura, Kozo Sekimoto, Kozo Saito, Forman A. Williams. Large-scale fire whirl and forest fire disasters: Awareness, implications, and the need for developing preventative methods. Frontiers in Mechanical Engineering. 2023. 9
Nur Syahirah Kamal Baharin, Supitchaya Cherdkeattikul, Nami Kanada, Hirofumi Hara, Satoru Mizuno, Toru Sawai, Manabu Fuchihata, Tamio Ida. Impact and effectiveness of Bio-Coke conversion from biomass waste as alternative source of coal coke in Southeast Asia. Journal of Material Cycles and Waste Management. 2022
Nami Tagami-Kanada, Koji Yoshikuni, Satoru Mizuno, Toru Sawai, Manabu Fuchihata, Tamio Ida. Combustion characteristics of densified solid biofuel with different aspect ratios. Renewable Energy. 2022
渕端学, 仲井真伍, 水野諭. 高硬度バイオマス固体燃料の基礎的炭化特性の観察. 実験力学. 2019. 19. 3. 195-202
天寅喬文, 渕端学. 軽油-水エマルジョン燃料中の分散水滴径がディーゼル機関の運転特性に及ぼす影響. 日本機械学会論文集. 2019. 85. 875. p. 18-00399

MISC (103件)：

Mizuno Satoru, Ida Tamio, Fuchihata Manabu, Yoshikuni Koji. OS24-2 Study of Relationship between Pore Sizes and Combustion Characteristics about Bio-coke(Scale modeling on solid combustion,OS24 Scale modeling,FLUID AND THERMODYNAMICS). Abstracts of ATEM : International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics : Asian Conference on Experimental Mechanics. 2015. 2015. 14. 290-290
渕端学, 麓隆行, 水野諭. 高硬度バイオマス燃料の内部構造が燃焼特性に及ぼす影響. 近畿大学バイオコークス研究所報告. 2015. 13. 5-8
水野諭, 井田民男, 渕端学, 吉國幸治, 難波邦彦. J0530104 バイオコークスの細孔構造が及ぼす燃焼特性への影響. 年次大会. 2015. 2015. 0. _J0530104--_J0530104-
麓隆行, 水野諭, 渕端学. 製造時間や直径が小型バイオコークスの内部品質分布に及ぼす影響に関する基礎検討 (2014年度年次講演会). 日本実験力学会講演論文集. 2014. 14. 27-30
渕端学, 足立佑平, 井田民男, 水野諭, 田付圭佑. J0540202 高硬度バイオマス燃料の内部構造が燃焼特性に及ぼす影響([J054-02]再生可能エネルギー(2)). 年次大会. 2014. 2014. 0. _J0540202--_J0540202-

講演・口頭発表等 (10件)：

バイオコークスを用いた銑鉄レス鋳造における溶解時間の短縮
(日本鋳造工学会第162回全国講演大会 2013)
キュポラ操業を想定した大型バイオコークスの製造開発
(社団法人日本エネルギー学会 2006)
バイオコークスの構成成分による特性の変化
(社団法人日本エネルギー学会 2006)
紀伊半島の木質系バイオマス資源とその搬出量の推定法
(第22回エネルギー・資源学会研究発表講演会(東京) 2003)
新燃料BCDF:セルロース、檜のオガクズ及びカイズカイブキの半炭化圧密化
(第22回エネルギー・資源学会研究発表会(大阪) 2003)

学歴 (5件)：

1994 - 1999 大阪大学大学院工学研究科機械物理工学専攻博士後期課程
- 1999 大阪大学
1988 - 1990 大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻博士前期課程
1984 - 1988 大阪大学工学部機械工学科
- 1988 大阪大学

学位 (2件)：

工学修士 (大阪大学)
博士(工学) (大阪大学)

経歴 (4件)：

2014/04 - 現在近畿大学理工学部教授
2007/04 - 2014/03 近畿大学理工学部准教授
2002/04 - 2007/03 近畿大学理工学部講師
1999/04 - 2002/03 近畿大学理工学部助手

所属学会 (9件)：

スマートプロセス学会 , 日本伝熱学会 , 日本エネルギー学会 , 日本燃焼学会 , 日本機械学会 , Japan Institute of Energy , Combustion Society of Japan , Japan Sciety of Mechanical Engineers , 日本実験力学会

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