研究者
J-GLOBAL ID：200901094661705941
更新日: 2024年04月17日
内山 奈穂子
ウチヤマ ナホコ | Uchiyama Nahoko
所属機関・部署：
職名：
部長
研究キーワード (2件)：
衛生化学
, 天然物化学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2006 - 2007 生薬、漢方薬、民間薬などの天然薬物の睡眠調節作用の解明
- 2006 - 2006 違法ドラッグの有害性評価の方法に関する研究
- 2004 - 2006 天然物由来抗トリパソノーマ活性成分の探索及びその作用機構の解明
- 2004 - 2006 生薬および漢方処方の科学的品質保証に関する研究
- 2006 - 違法ドラッグの依存性等に基づいた乱用防止対策に関する研究
論文 (102件)：
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Genichiro Tsuji, Takashi Kurohara, Takuji Shoda, Hidetomo Yokoo, Takahito Ito, Sayaka Masada, Nahoko Uchiyama, Eiichi Yamamoto, Yosuke Demizu. In Silico Prediction of N-Nitrosamine Formation Pathways of Pharmaceutical Products. Chemical & pharmaceutical bulletin. 2024. 72. 2. 166-172
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内山 奈穂子, 細江 潤子, 石附 京子, 新井 玲子, 杉本 直樹, 鈴木 梓, 浅野 龍二, 五十嵐 靖, 三浦 亨, 武藤 康弘, et al. ブシモノエステルアルカロイドの相対モル感度(RMS)を用いた日本薬局方定量法の検討. 薬学雑誌. 2023. 143. 11. 951-962
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中川 真代, 潘 辛夷, 豊川 顕世, 黄 雪丹, 日向 須美子, 内山 奈穂子, 日向 昌司, 天倉 吉章, 伊藤 美千穂, 合田 幸広, et al. 麻黄湯及びEFE配合麻黄湯去麻黄のPaclitaxel誘発末梢神経障害性疼痛の発症予防効果の比較検討. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2023. 69回. 115-115
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潘 辛夷, 豊川 顕世, 中川 真代, 黄 雪丹, 日向 須美子, 内山 奈穂子, 日向 昌司, 天倉 吉章, 伊藤 美千穂, 合田 幸広, et al. パクリタキセル誘発末梢神経障害性疼痛に対する麻黄湯及びEFE配合麻黄湯去麻黄の鎮痛効果の比較検討. 和漢医薬学会学術大会要旨集. 2023. 40回. 86-86
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辻 厳一郎, 伊藤 貴仁, 内山 奈穂子, 細江 潤子, 出水 庸介, 合田 幸広. 日本薬局方の国際化を目的とした各条の試験法変更に関する研究(第三報) クロモグリク酸ナトリウム及びトリヘキシフェニジル塩酸塩のHPLCによる定量法設定に向けた検討. 薬学雑誌. 2023. 143. 3. 297-307
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MISC (60件)：
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辻 厳一郎, 伊藤 貴仁, 内山 奈穂子, 細江 潤子, 出水 庸介, 合田 幸広. 日本薬局方の国際化を目的とした各条の試験法変更に関する研究(第三報) クロモグリク酸ナトリウム及びトリヘキシフェニジル塩酸塩のHPLCによる定量法設定に向けた検討. 薬学雑誌. 2023. 143. 3. 297-307
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横尾英知, 横尾英知, 田中誠司, 山本栄一, 辻厳一郎, 出水庸介, 内山奈穂子. 高分解能固体NMRを用いたラニチジン塩酸塩の結晶形の解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
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横尾英知, 田中誠司, 山本栄一, 辻厳一郎, 青山佳敬, 魚返祐太朗, 松本崇, 内山奈穂子, 出水庸介. ラニチジン塩酸塩の結晶形の構造解析. 日本プロセス化学会サマーシンポジウム講演要旨集(Web). 2023. 2023
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辻厳一郎, 政田さやか, 黒原崇, 内山奈穂子, 出水庸介, 出水庸介, 出水庸介, 山本栄一. In silicoを活用した医薬品からのN-ニトロソアミン類の生成リスク評価法の構築. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 38th
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辻 厳一郎, 内山 奈穂子, 出水 庸介. 日本薬局方の国際化の一層の推進を目指した定量法改正に関する研究-Study on the Revision of Quantitative Methods to Further Promote the Internationalization of the Japanese Pharmacopoeia-令和3年度「日本薬局方の試験法等に関する研究」研究報告. 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス = Pharmaceutical and medical device regulatory science. 2023. 54. 3. 257-265
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学歴 (1件)：
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2023/04 - 現在 厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部
- 2006/10 - 2023/03 厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 生薬部
- 2004 - 2006 同志社女子大学薬学部特別任用助手(2004年~2006年)
所属学会 (5件)：
The International Association of Forensic Toxicologists (TIAFT)
, 日本食品化学学会
, 日本生薬学会
, 日本法中毒学会
, 日本薬学会
