研究者
J-GLOBAL ID:200901095156520135
更新日: 2022年09月27日
山崎 甲一
ヤマザキ コウイチ | Yamazaki Kouichi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
日本近代文学
, Japanese Modern Literature
競争的資金等の研究課題 (6件):
- 2012 - 2015 東洋大学東洋学研究所 研究所プロジェクト「現代日本における命-死の受容を通じての命の考察」
- 2007 - 2007 現代における老年期の可能性-文学・哲学・宗教・社会学からのアプローチ-
- 2002 - 2003 葬制・墓制にみる日本の死生観
- 2002 - 2002 『夏目漱石の言語空間』
- 作家、作品、文体論。文化論。
- Writer, work and stylistic theory. Cultural theory.
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論文 (79件):
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山崎 甲一. 掌の小説「帽子事件」-胸の嘆きと弱く戦っている現れ. 『芸術至上主義文芸』. 2018. 四四. 46-55
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山崎 甲一. 川端康成の「有難う」-三人の巡り合わせ、いい運. 『芸術至上主義文芸』. 2017. 四三. 43. 66-74
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山崎 甲一. 「伊豆の踊子」ことばの情理性-祈りの表現、文字言語の定着. 『東洋通信』. 2017. 五四. 二. 13-32
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山崎 甲一. お徳の「片恋」、龍之介の贖罪-嘘による外は語られぬ自画像. 『芸術至上主義文芸』. 2016. 四二. 42. 66-74
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山崎 甲一. 安吾の津世子像、津世子の安吾-自我の省察と他の発見. 『東洋通信』. 2016. 五三巻. 一号. 15-26
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書籍 (7件):
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無限大な安吾〈東洋大学公開講演〉論文集
菁柿堂 2007
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無限大な安吾〈東洋大学公開講演〉論文集(著者代表 他10名)
菁柿堂 2007
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夏目漱石の言語空間
笠間書院 2003
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夏目漱石の言語空間
笠間書院 2003
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芥川龍之介の言語空間
笠間書院 1999
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講演・口頭発表等 (14件):
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花袋「蒲団」と漱石「火鉢」
(花袋研究学会 九六回例会 2017)
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苗は伸びる、福島と三陸海岸-外と内なる二つの自然
(内蒙古大学中日国際研究交流会・シンポジウム 2016)
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「伊豆の踊子」のことば、その情理性
(川端康成学会 一六八回例会 2016)
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「羅生門」一〇〇年 テキストの多層性/他者の発見/とはなにか
(創設六〇周年・第四七回解釈学会全国大会 2015)
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漱石の写実/読者の想像力/現代
(芸術至上主義文芸学会二四〇回例会 2015)
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Works (1件):
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生命の言説-文学文化テクストに見る中高齢期の研究
2002 -
学位 (2件):
- 文学修士 (東洋大学)
- 博士(文学) (東洋大学)
所属学会 (3件):
川端文学研究会
, 昭和文学会
, 日本近代文学会
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