研究者
J-GLOBAL ID：200901095286236471   更新日: 2024年04月07日

小長井 賀與

コナガイ カヨ | Konagai Kayo
所属機関・部署：
信州大学 経法学部

信州大学 経法学部 について


職名： 特任教授
研究分野 (3件)： 社会学 ,  刑事法学 ,  社会福祉学
研究キーワード (8件)： 刑事政策 ,  犯罪者の社会内処遇 ,  社会的連帯経済 ,  多文化共生社会 ,  社会的包摂 ,  修復的司法 ,  多機関連携 ,  再統合
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2025 異文化背景をもつ若者の犯罪リスク要因とそれを踏まえた総合的対応策の検討
  • 2018 - 2022 異文化背景をもつ若者の逸脱行動の修復と日本型多文化共生社会の構築
  • 2015 - 2018 非行少年・犯罪者に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察
  • 2014 - 2017 犯罪者・触法者の地域社会への再統合支援における課題と地域福祉との連携に関する研究
  • 2013 - 2016 触法発達障害者の地域生活支援プロジェクトの評価に関する実証的研究
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論文 (49件)：
  • 小長井 賀與. ワークショップ「社会内処遇の展望と課題」. 刑法雑誌. 2023. 62. 3. 565-571
  • 小長井賀與. 令和4年版犯罪白書を読んで - 特集部分「犯罪者・非行少年の生活意識と価値観」に関して. 法律のひろば. 2023. 76. 1. 11-18
  • 小長井賀與, 川邉譲, 須藤明, 讃井知. 異文化背景をもつ犯罪者の特性と犯罪化の規定因. 更生保護学研究. 2022. 21. 3-15
  • 小長井賀與, 西原実, 齋藤常子. 脆弱な人々の犯罪からの離脱と社会への統合ー地域のパートナーシップを通じた支援. 更生保護学研究. 2021. 19. 36-51
  • 小長井賀與. 【日本更生保護学会第9回大会企画シンポジウム パネリスト報告概要】非行からの立ち直り支援 再考 - 司法福祉の観点から. 更生保護学研究. 2021. 18. 55-60
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MISC (4件)：
  • 小長井 賀與. 就労困難者の雇用可能性を高めるための福祉と就労支援の連携政策 (新春特集). 更生保護. 2013. 64. 1. 16-19
  • 小長井 賀與. [立教大学]コミュニティ福祉学部公開セミナー報告 : 「コミュニティにおける犯罪リスク管理と元犯罪者の再統合」. コミュニティ福祉学部紀要. 2012. 14. 155-161
  • 小長井 賀與. 更正支援の視点から犯罪者処遇を考える : 犯罪者の地域への再統合 (藤本哲也先生古稀記念論文集 ). 法學新報. 2011. 117. 7. 297-328
  • 小長井 賀与. 英国における少数民族の実態,及びそれに対する保護観察の分野における対応策(概要). 更生保護と犯罪予防. 1994. 28. 4. p75-90
書籍 (31件)：
  • 融合分野としての少年法
    成文堂 2023 ISBN:9784792354060
  • 高橋則夫先生古稀祝賀論文集
    成文堂 2022 ISBN:9784792353537
  • 更生保護学事典
    成文堂 2021 ISBN:9784792353414
  • 高齢犯罪者の総合的研究
    風間書房 2021
  • 刑事政策の新たな潮流
    成文堂 2019
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講演・口頭発表等 (10件)：
  • 刑事政策領域の多機関連携についての一考察
    (早稲田大学社会安全政策研究所 第81回定例研究会 2023)
  • 日本刑法学会第100回記念大会; ワークショップ「更生保護の展望と課題」
    (日本刑法学会第100回記念大会 2022)
  • 脆弱な人々の犯罪からの離脱と社会への統合 - 地域のパートナーシップを通じた支援 -
    (アジア犯罪学会第12回大会 2021)
  • 日本更生保護学会第9回大会 大会企画シンポジウム「 非行からの離脱」のスピーカー
    (日本更生保護学会第9回大会 2020)
  • Offenders's Desistance Needs and the Support System: A Japanese Perspective and Task Encouraging Their Resintegration into Community
    (The 6th Annual Conference of the Asian Criminological Society 2014)
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学歴 (1件)：
  • - 1976 お茶の水女子大学 文教育学部 哲学科
学位 (2件)：
  • 哲学士 (お茶の水女子大学)
  • 博士(社会学) (東洋大学)
経歴 (24件)：
  • 2015/04 - 現在 早稲田大学 社会安全政策研究所 招聘研究員
  • 2023/04 - 2024/03 高崎経済大学 地域政策学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2024/03 長野大学 大学院総合福祉学研究科 教授
  • 2020/04 - 2024/03 長野大学 社会福祉学部 教授
  • 2019/04 - 2024/03 立教大学 コミュニティ福祉学部 兼任講師
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委員歴 (13件)：
  • 2020/06 - 現在 長野県地域生活定着支援センター 運営委員会 運営副委員長
  • 2018/04 - 現在 法務省安全安心まちづくり関係功労者選考委員会 選考委員
  • 2012/12/08 - 現在 Japan Association of Offenders Rehabilitation Executive Director
  • 2012/12/08 - 現在 日本更生保護学会 常務理事
  • 2014/10 - 2020/10 Japanesen Association of Sociological Criminology a trustee
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所属学会 (6件)：
日本被害者学会 ,  日本更生保護学会 ,  日本刑法学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本司法福祉学会
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