研究者
J-GLOBAL ID:200901095453289612
更新日: 2023年09月03日
森 佳子
モリ ヨシコ | Yoshiko Mori
所属機関・部署:
職名:
非常勤講師
研究キーワード (6件):
日本のオペラ受容
, オペレッタ
, 音楽理論
, フランス
, 音楽劇
, オペラ
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2021 19世 紀パリのグランド・オペラに関する研究-音楽と視覚的要素の融合を中心に
- 2019 - 2020 19世紀パリのグランド・オペラに関する研究
- 17世紀から19世紀までのフランスオペラ
論文 (12件):
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森佳子. 1830、40年代パリのグランド・オペラの舞台美術・演出. 多摩美術大学研究紀要. 2023. 37. 141-153
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森佳子. グランド・オペラとタブロー -ロッシーニ《ギヨーム・テル》を例に. 明學佛文論叢. 2022. 55. 37-64
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森 佳子. ロッシーニの《モイーズ》試論-パリ・オペラ座の新時代へ. 演劇学論集紀要. 2018. 67. 149-165
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森 佳子. 夢幻劇(フェリー)とは何か-十九世紀フランスにおける大衆的音楽劇の一断面. 日本フランス語フランス文学会関東支部論集. 2012. 21. 33-45
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森 佳子. 夢幻劇(フェリー)とその音楽的構造 : 19世紀フランスにおける大衆的音楽劇の一断面. 音楽学. 2012. 57. 2. 94-108
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書籍 (11件):
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パリ・オペラ座とグランド・オペラ
森話社 2022
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演劇と音楽
森話社 2020
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キーワードで読む-オペラ/音楽劇研究ハンドブック
アルテスパブリッシング 2017
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演劇のジャポニスム
森話社 2017
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オペレッタの幕開け-オッフェンバックと近代日本
2017
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講演・口頭発表等 (31件):
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ラモー《優雅なインド諸国》を巡って -18世紀のオペラ・バレと「異人種」の音楽(共通議題)
(日本18世紀学会 第45回全国大会 2023)
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1830、40年代のパリのグランド・オペラの舞台美術・演出
(日本演劇学会全国大会 2022)
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19世紀パリのグランド・オペラとメディア -《ポルティチのおし娘》(1828)と《ギヨーム・テル》 (1829)を例に
(早稲田大学総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所 研究例会 2022)
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メディアとしてのグランド・オペラの視覚性《ポルティチのおし娘》(1828)と《ギヨーム・テル》 (1829)を例に
(近現代演劇研究会(日本演劇学会分科会) 2021)
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グルック《オーリード》のイフィジェニー》と《トーリードのイフィジェニー》-新たなトラジェディ ・リリックの誕生(ギリシア悲劇主題の18世紀のオペラ -イピゲネイア主題のオペラを起点として)
(科学研究費(C)18世紀のイタリア・オペラ台本の女性像に見られる社会 の変容と作者の創作理念(研究代表者:大崎さやの) 2021)
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2019/04 - 現在 早稲田大学 法学部 非常勤講師
- 2016/04 - 現在 明治学院大学 文学部 非常勤講師
- 2015/04 - 現在 多摩美術大学 美術学部 非常勤講師
- 2001/10 - 現在 日本大学 理工学部 非常勤講師
所属学会 (5件):
地中海学会
, 日本フランス語フランス文学会
, 日本音楽学会
, 日本演劇学会
, 国際演劇学会
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