研究者
J-GLOBAL ID：200901095463622034   更新日: 2024年01月30日

塩谷 亨

シオノヤ トオル | Toru Shionoya
所属機関・部署：
室蘭工業大学 ひと文化系領域 言語科学・国際交流ユニット 理工学基礎教育センター

室蘭工業大学 ひと文化系領域 言語科学・国際交流ユニット 理工学基礎教育センター について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 室蘭工業大学  ひと文化系領域 言語科学・国際交流ユニット 理工学基礎教育センター   教授
研究分野 (1件)： 言語学
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2021 - 2025 ポリネシア諸語における同系の前置詞の用法の対応及び差異に関する対照研究
  • 2017 - 2020 ポリネシア諸語における語類の推移と曖昧性に関する対照研究
  • 2014 - 2017 渡島半島東岸部と西岸部における伝統的な漁業関連方言語彙の比較調査
  • 2013 - 2016 ポリネシア諸語における様々な小辞の機能・用法に見られる差異について
  • 2011 - 2013 旧椴法華村における伝統的漁業・造船に関する語彙調査
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論文 (33件)：
  • 塩谷亨. マオリ語における魚の成長段階名称について. 北海道言語文化研究. 2023. 21. 59-70
  • 塩谷亨. サモア語における魚の成長段階名称について. 北海道言語文化研究. 2022. 20. 91-111
  • 塩谷亨. サモア語、タヒチ語、ハワイ語の文頭句について. 北海道言語文化研究. 2021. 19. 117-139
  • 塩谷亨. ハワイ語における名詞句と動詞句の区分に関わる曖昧性について. 北海道言語文化研究. 2020. 18. 91-109
  • 塩谷亨. サモア語、タヒチ語、ハワイ語の動詞後置形態素ina、hia、'iaの現れ方について. 北海道言語文化研究. 2019. 17. 127-140
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MISC (12件)：
  • 上村浩信, 木元浩一, 清末愛砂, 工藤ローラ, 前田潤, 森田英章, 小野真嗣, ペレム・ジョンガイ, 塩谷亨, サステナンス・スコット, et al. ひと文化系領域教員によるコロナ禍における遠隔授業の取り組みについて. 室蘭工業大学紀要. 2022. 71. 39-59
  • 塩谷 亨, 島田 武, ブライアン ゲイナー, 山路奈保子. 室蘭工業大学言語科学・国際交流ユニット 「室蘭工業大学の語学教育における より良い動機づけのための多面的研究」 研究成果報告-第3 回-. 北海道言語文化研究. 2020. 18. 201-205
  • 塩谷亨. ハワイ語のコピュラ文. 日本語学. 2015. 34. 13. 52-61
  • 塩谷亨. Five Levels in Hawaiian. Five Levels in Clause Linkage. 2013. 1. 259-279
  • 塩谷 亨. ハワイ語の雨の名前・風の名前. 地域環境に関する歴史的・文化的・社会的研究. 2007. 93-104
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書籍 (10件)：
  • 世界の公用語事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306949
  • 言語の類型的特徴対照研究会論集 創刊号
    日中言語文化出版社 2019 ISBN:9784905013501
  • 世界の文字事典
    丸善出版 2015 ISBN:9784621088944
  • ハワイ語の復権をめざして
    明石書店 2010
  • 世界の文字とことば
    河出書房新社 2009
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講演・口頭発表等 (1件)：
  • ハワイ語における数詞文について
    (日本言語学会 2001)
学歴 (1件)：
  • 名古屋大学・大学院 文学研究科 言語学専攻
学位 (1件)：
  • 文学修士 (名古屋大学)
所属学会 (1件)：
日本言語学会
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