研究者
J-GLOBAL ID：200901095868499620   更新日: 2023年11月30日

熊原 秀晃

クマハラ ヒデアキ | Kumahara Hideaki
所属機関・部署：
中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科

中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.nakamura-u.ac.jp
研究分野 (2件)： 体育、身体教育学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (7件)： 運動生理学 ,  健康科学 ,  応用栄養学 ,  スポーツ栄養 ,  エネルギー代謝 ,  身体活動 ,  運動処方
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2019 - 青壮年者の日内摂食行動とエネルギー出納を調節する至適運動条件の解明
  • 2016 - 2018 ストレス軽減と快眠を喚起する職場身体活動の可能性を探る:座位・歩行活動変容の効果
  • 2014 - 2018 青壮年期からの運動器症候群予防に寄与する身体活動条件の解明と身体活動促進法の開発
  • 2015 - 2017 日常生活活動の心肺負荷と大腿筋収縮の評価を意図した腰部加速度の時系列解析法の開発
  • 2009 - 2011 安全で効果的な強度探索を可能にする運動時心収縮力と拡張時間の全自動推定装置の開発
全件表示
論文 (65件)：
  • Ayabe M, Kumahara H, Morimura K, Ishizaki S. Jogging football: A new concept optimizing internal/external demand for recreational football(印刷中). The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness. 2023
  • 渡邉雄一, 熊原秀晃, 西村貴子, 片渕奈々, 平方美都希, 小清水孝子, 大和孝子. 高校女子陸上長距離選手の月経状況と利用可能エネルギー量および栄養素等摂取量:加速度計法による全国大会出場レベルの選手を対象とした検討. 日本スポーツ栄養研究誌(印刷中). 2023
  • サッカーのボール奪取時のトランジション成立に対するチーム位置情報の貢献(Jリーグプロサッカー選手の公式戦の解析). 日本機械学会論文集(印刷中). 2023
  • Interchangeability of sprinting profiles by setting speed threshold of 25 km/h using global navigation satellite system in the Japanese Professional Football League. Football Science. 2023. 20. 47-52
  • Makoto Ayabe, Shunsuke Sunami, Hideaki Kumahara, Satoshi Ishizaki. Effects of substitute allowance on match activity characteristics in Japanese professional football across 2019, 2020, and 2021 seasons. Journal of Sports Sciences. 2023. 1-7
もっと見る
MISC (43件)：
もっと見る
書籍 (8件)：
  • Visual栄養学テキストシリーズ応用栄養学
    中山書店 2020 ISBN:9784521742915
  • 栄養科学イラストレイテッド運動生理学
    羊土社 2019 ISBN:9784758113564
  • 応用栄養学 <第2版> (イラスト)
    東京教学社 2018 ISBN:4808260409
  • 改訂 ライフステージ別栄養管理・実習
    建帛社 2017 ISBN:9784767905983
  • スポーツを楽しむための栄養・食事計画
    光生館 2016 ISBN:9784332020998
もっと見る
講演・口頭発表等 (89件)：
  • サッカーの攻撃に繋げるボール奪取のための守備最終局面の位置情報の解析
    (日本機会学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023 2023)
  • 標準体重若年成人女性における二重標識水法に基づく日常身体活動の耐糖能への貢献
    (第42回日本臨床運動療法学会学術集会 2023)
  • Contribution of Inactivity Associated with Disaster to Obesity: A Five-year Longitudinal Changes in Body Composition
    (2023 International Congress on Obesity and MEtabolic Syndrome (Seoul, Korea) 2023)
  • タレント発掘・育成事業に参加した修了生の食育プログラムに関する検討
    (日本スポーツ栄養学会第9回大会 2023)
  • 活動量計の身体活動エネルギー消費量評価の妥当性と測定誤差要因
    (日本スポーツ栄養学会第9回大会 2023)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(教育学) (北海道大学)
委員歴 (6件)：
  • 2022/09 - 現在 NPO法人日本臨床運動療法学会 評議員
  • 2021/07 - 現在 NPO法人日本スポーツ栄養学会 理事・研究誌編集委員会副委員長
  • 2021/04 - 現在 日本健康支援学会 評議員・学術委員
  • 2020/09 - 現在 九州体育・スポーツ学会 理事
  • 2015/10 - 現在 一般社団法人日本肥満学会 評議員
全件表示
受賞 (11件)：
  • 2022/09 - 第41回日本臨床運動療法学会学術集会 CEPA優秀演題賞:石澤由夏,熊原秀晃,西村貴子,一田木綿子,綾部誠也,飛奈卓郎,吉村英一,中野修治 中等度および高強度の運動が1日の摂食に及ぼす影響
  • 2022/06 - 第61回日本生体医工学会大会 Young Investigator’s Award優秀賞:三谷海人,綾部誠也,山田美裕宇,森村和浩,熊原秀晃 運動負荷試験中の指尖脈波に基づく至適強度の簡易判定法の提案
  • 2022/03 - 第23回日本健康支援学会年次学術大会・第9回日本介護予防・健康づくり学会大会・京都滋賀体育学会第151回大会 大会優秀賞:阿具根美和, 熊原秀晃, 綾部誠也, 石澤由夏, 川島聖矢, 山下達也, 澤菜々子, 白濱亮子, 一田木綿子, 加藤正樹. 歩行・低速度ジョギングによる座位行動ブレイクが健常若年成人の食後血糖値に及ぼす急性影響
  • 2021/09 - 第40回日本臨床運動療法学会学術集会 学術集会会長賞:西村貴子, 熊原秀晃, 一田木綿子, 綾部誠也, 飛奈卓郎, 吉村英一, 中野修治. 若年成人男性における中・高強度運動が食欲関連ホルモンおよび食事摂取に及ぼす急性影響
  • 2021/09 - 第40回日本臨床運動療法学会学術集会 学術集会会長賞:綾部誠也, 熊原秀晃, 森村和浩, 大山剛史. COVID-19パンデミック下での歩行量低下要因:地方小都市在住成人2176名の2ヵ年連続歩数計装着に基づく検討
全件表示
所属学会 (10件)：
日本栄養食糧学会 ,  米国スポーツ医学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本健康支援学会 ,  日本肥満学会 ,  九州体育・スポーツ学会 ,  日本体力医学会 ,  ヨーロッパスポーツ科学会 ,  日本臨床運動療法学会 ,  International Society for the Measurement of Physical Behaviour
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM