研究者
J-GLOBAL ID：200901096384627884   更新日: 2023年09月06日

横谷 輝男

ヨコタニ テルオ | YOKOTANI Teruo
所属機関・部署：
青山学院大学 文学部英米文学科

青山学院大学 文学部英米文学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 英語学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2006 - 現在 英語・日本語において、音節、韻脚(foot)といった音韻的単位が、各種の分節的・超分節的現象とどのように関わっているかを調べる。具体的には、英語における/t,d/の弾音化や/l/の軟口蓋化、日本語東京方言における高母音の無声化と所謂「アクセント核移動」の関係などを扱う。
  • 2006 - 現在 生成文法の枠組みの中で、自然言語の音韻的普遍性と、英語ならびに日本語の音韻の個別を探究する。
論文 (16件)：
  • 主強勢開次末音節にある<a, e, i, u>の外国語風発音について. 英文学思潮. 2021. 94. 131-154
  • 主強勢開次末音節にある<a, e, i, o, y>の発音について-異なる観点から-. 青山学院大学文学部紀要. 2021. 62. 95-111
  • 主強勢開次末音節にある<a, e, i, o, y>の発音について. 英文学思潮. 2019. 92. 29-54
  • 「日本語由来の英単語における母音字の発音(CMUdictの場合)」. 『紀要』. 2019. 60. 99-118
  • 「〈e, i〉が引き起こす硬口蓋歯茎化のための発音規則. 『紀要』. 2018. 59. 51-71
もっと見る
MISC (3件)：
  • “An Analysis of the Japanese Syllable in Government Phonology and its Problems”. Proceedings of the 7th Summer Conference 1993 Tokyo Linguistic Forum(東京言語学研究会). 1994
  • “Destressing versus Metrical Reanalysis”. 『論集』(青山学院大学文学研究科英米文学専攻院生会). 1992. 16
  • “The Strict Binarity Hypothesis and OE High Vowel Deletion”. 『論集』(青山学院大学文学研究科英米文学専攻院生会). 1991. 15
Works (2件)：
  • Luigi Burzio(1994)<i>Principles of English Stress</i>
    1999 -
  • Luigi Burzio(1994)<i>Principles of English Stress</i>
    1997 -
学歴 (3件)：
  • 1989 - 1994 青山学院大学大学院 文学研究科 英米文学専攻博士後期課程満期退学
  • 1987 - 1989 青山学院大学大学院 文学研究科 英米文学専攻
  • 1981 - 1986 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科
学位 (1件)：
  • 文学修士 (青山学院大学)
経歴 (10件)：
  • 2023/04 - 現在 青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
  • 2007/04 - 2023/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
  • 1998/04 - 2003/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 講師
  • 1995/04 - 1998/03 東京経済大学 経済学部 専任講師
全件表示
所属学会 (7件)：
青山学院大学英文学会 ,  日本音韻論学会 ,  東京地区言語学研究会(TACL) ,  日本音声学会 ,  日本言語学会 ,  東京言語学研究会 ,  日本英語学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM