研究者
J-GLOBAL ID：200901096469316772   更新日: 2024年04月22日

柳川 徹

ヤナガワ トオル | Yanagawa Toru
所属機関・部署：
筑波大学 医学医療系

筑波大学 医学医療系 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 外科系歯学
競争的資金等の研究課題 (53件)：
  • 2022 - 2025 選択的オートファジー受容体p62の核局在による口腔癌の発がんメカニズムの解明
  • 2021 - 2024 ヒト型NAFLD/NASH動物モデルを用いた水素の奏効メカニズム解明
  • 2020 - 2023 p62の脂肪酸代謝と臓器連関を介したNASH発症進展における役割
  • 2020 - 2022 抗酸化ストレス応答転写因子Nrf2は肥満者におけるサルコペニアの形成を抑止する
  • 2019 - 2022 口腔癌の発癌におけるp62の核-細胞質シャトリングの役割の解析
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論文 (294件)：
  • Ishibashi, Hiroshi, Enomoto, Yoshiharu, Takaoka, Shohei, Aoki, Kazuhiro, Nagai, Hiroki, Yamagata, Kenji, Ishibashi-Kanno, Naomi, Uchida, Fumihiko, Fukuzawa, Satoshi, Tabuchi, Katsuhiko, et al. Analysis of predictors of fever after aortic valve replacement: Diabetic patients are less likely to develop fever after aortic valve replacement, a single-centre retrospective study. Journal of perioperative practice. 2024
  • 武内保敏, 柳川, 徹. Dd診断力てすと「口底部の腫瘤」. 月刊デンタルダイヤモンド. 2023. 48. 721. 21-22
  • Takaoka, Shohei, Yanagawa, Toru, Uchida, Fumihiko, Ishibashi-Kanno, Naomi, Yamagata, Kenji, Bukawa, Hiroki. A case of deletion 9p syndrome with soft and hard cleft palate. ORAL SCIENCE INTERNATIONAL. 2023. Epub
  • Ryo Takasaki, Fumihiko Uchida, Shohei Takaoka, Ryota Ishii, Satoshi Fukuzawa, Eiji Warabi, Naomi Ishibashi-Kanno, Kenji Yamagata, Hiroki Bukawa, Toru Yanagawa. p62 Is a Potential Biomarker for Risk of Malignant Transformation of Oral Potentially Malignant Disorders (OPMDs). Current issues in molecular biology. 2023. 45. 9. 7630-7641
  • Fukuzawa, Satoshi, Yamagata, Kenji, Takaoka, Shohei, Uchida, Fumihiko, Ishibashi-Kanno, Naomi, Yanagawa, Toru, Bukawa, Hiroki. Postoperative Deep Sedation after Microvascular Reconstructive Surgery for Oral Cancer Increases the Risk of Early Postoperative Pneumonia. Dentistry journal. 2023. 11. 5
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MISC (58件)：
  • 橋本 幾太, 鏑木 孝, 小島 寛, 柳川 徹. 歯科医院のための内科学講座 全身管理・全身疾患を見据えた補綴治療のススメ(特別編) 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策(第五報) 患者、スタッフ、そして自院を守るために知っておくべきこと・取り組むべきこと COVID-19アップデート ワクチン効果と副反応を知り、接種の担い手としても備える(Part 1) 歯科界にとって新たな局面を迎えたワクチン環境 ワクチン接種の担い手としての歯科医師に求められる基礎知識. 補綴臨床. 2021. 54. 5. 464-475
  • 内田 文彦, 小島 寛, 柳川 徹. 歯科医院のための内科学講座 全身管理・全身疾患を見据えた補綴治療のススメ(第40回) 紺屋の白袴!?口腔外科の補綴とは? 顎補綴と広範囲顎骨支持型装置を知る. 補綴臨床. 2021. 54. 5. 544-578
  • 橋本 幾太, 秋根 大, 小島 寛, 鏑木 孝之, 柳川 徹. 歯科医院のための内科学講座 全身管理・全身疾患を見据えた補綴治療のススメ 特別編 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策(第四報) 患者、スタッフ、そして自院を守るために知っておくべきこと・取り組むべきこと COVID-19アップデート 変異ウイルスを知り、ワクチンで備える. 補綴臨床. 2021. 54. 4. 347-359
  • 榎本 佳治, 内田 文彦, 鈴木 保之, 小島 寛, 柳川 徹. 歯科医院のための内科学講座 全身管理・全身疾患を見据えた補綴治療のススメ(第39回) 「循環器外科手術を受ける患者さんが歯科医院に来た!抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2020年版の変更点とは?」. 補綴臨床. 2021. 54. 4. 420-444
  • 柳川 徹. 医科歯科連携に必要な全身医学の基礎知識 周術期等口腔機能管理を始める前に知るべき疾患のポイント. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4. 390-390
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特許 (4件)：
  • 癌の再発及び/又は転移の予測診断用マーカー
  • 癌の再発及び/または転移の予測診断用マーカー
  • 非アルコール性脂肪性肝炎および肝腫瘍自然発症モデルとしてのp62:Nrf2遺伝子二重欠損マウスおよび該マウスを用いた方法
  • インスリン抵抗性疾患モデルとしてのA170遺伝子ノックアウトマウス、および該ノックアウトマウスを用いた方法
書籍 (7件)：
  • 歯科医院のための内科学講座 全身管理・全身疾患を見据えた補綴治療のススメ(第38回)「口腔疾患とC型肝炎? 肝疾患患者に対する歯科治療の注意点とは?」
    医歯薬出版株式会社 2021
  • 歯界展望
    医歯薬出版株式会社 2015
  • Oral Science in Japan 2014
    2015
  • 口腔以外の悪性腫瘍(担がん患者)疾患 疾患・病態を有する高齢者への歯科における対応
    (株)ヒョーロン 2011
  • 疾患を有する高齢者が来院したら? 歯科医師・スタッフが知っておきたいポイント
    (株)ヒョーロン 2011
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講演・口頭発表等 (143件)：
  • 大動脈弁置換術後の発熱に及ぼす要因の解析
    (日本循環器学会第268回関東甲信越地方会)
  • 歯周病の病態が非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の肝線維化進展に与える影響
    (第32回日本有病者歯科医療学会学術大会)
  • 骨格性III級症例のい外科的矯正治療前後の歯性と骨格性変化
    (第31回茨城県歯科医学会)
  • 茨城県立中央病院における消化器領域の周術期等口腔機能管理の検討-当院における消化器領域の周術期等口腔機能管理の特徴について-
    (第31回茨城県歯科医学会)
  • 茨城県立中央病院における泌尿器科の周術期等口腔機能管理の検討 -当院における泌尿器科疾患の周術期等口腔機能管理の特徴について-
    (第31回茨城県歯科医学会)
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学歴 (3件)：
  • 1995 - 1999 筑波大学大学院 医学研究科 形態系
  • 1989 - 1995 筑波大学 医学専門学群
  • - 1987 東京医科歯科大学 歯学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/08 - 現在 筑波大学 医学医療系・臨床医学域・顎口腔外科 教授 ・筑波大学附属病院茨城県地域臨床教育センター
  • 2011/10 - 2018/08 筑波大学 医学医療系・臨床医学域・顎口腔外科学
  • 2011/10 - 2018/08 筑波大学 医学医療系・臨床医学域・顎口腔外科学 准教授
  • 2010/07 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科・疾患制御医学・顎口腔外科学分野 准教授
  • 1999/08 - 2010/07 筑波大学 大学・臨床医学系 講師
委員歴 (4件)：
  • 2019/09 - 現在 日本口腔科学会 評議員
  • 2016/07 - 現在 日本外傷歯学会 理事
  • 2012/10 - 2018/09 日本口腔外科学会 代議員
  • 2010 - 2012 日本レーザー医学会 評議員
受賞 (1件)：
  • 2006/11 - International Biographical Centre Leading Scientists of the World 2006
所属学会 (12件)：
日本形成外科学会 ,  日本外傷歯学会 ,  日本有病者歯科医療学会 ,  Asian Association of Oral and Maxillofacial Surgeons ,  日本骨代謝学会 ,  American Society for Biochemistry and Molecular Biology ,  日本口腔科学会 ,  日本生化学会 ,  日本レーザー医学会 ,  日本口腔外科学会 ,  口腔病学会 ,  日本頭頸部癌学会
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