研究者
J-GLOBAL ID:200901096864828936   更新日: 2024年01月31日

木村 大治

キムラ ダイジ | Kimura Daiji
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/~kimura/
研究分野 (2件): 認知科学 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (2件): アフリカ,農耕民,狩猟採集民,コミュニケーション,社会的インタラクション,会話・行動分析 ,  Africa; Agriculturist; Hunter-Gatherer; Communication; Social Interaction; Conversation Analysis
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2018 - 2023 茶道の相互行為論 -茶席における会話と所作の分析から
  • 2017 - 2023 先端科学技術をめぐるオラリティに関する複合的研究-日本の宇宙開発を中心として
  • 2016 - 2021 アフリカ狩猟採集民・農牧民のコンタクトゾーンにおける景観形成の自然誌
  • 2017 - 2020 手書きプロセスデータ流通基盤の構築と大学教育における利活用アプリケーション
  • 2016 - 2020 コンゴ盆地における水陸ネットワークと社会生態環境の再編
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論文 (82件):
  • 西田豊明著『AIが会話できないのはなぜか』書評. 共同通信配信,地方紙掲載. 2022
  • 束縛から遊びへ -茶道の稽古における『型』と論理階型の上昇. 公開シンポジウム トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築(第6回)報告書. 2022
  • ファースト・コンタクトと数学. 『数学セミナー』2021年1月号 pp.35-39。. 2021
  • 出会いと別れ ---「あいさつ」をめぐる相互行為論. 『出会いと別れ ---「あいさつ」をめぐる相互行為論』木村大治,花村俊吉 (編著) 74pp. ナカニシヤ出版。. 2021
  • 木村大治. 「沈黙」と「すり合わせ」の可能性. 」『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために ---その思想、実践、技術』(安藤英由樹、坂倉杏介、村田藍子 編著) pp. 154-162 BNN。. 2020
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MISC (19件):
  • 木村大治. Rethinking Egalitarianism. 10th Conference on Hunting and Gathering Societies (CHaGS 10) 2013年6月25日 University of Liverpool, Liverpool, UK. 2013
  • 木村 大治. ファースト・コンタクトの人類学. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2013. 2013. 141-141
  • 木村大治. 宇宙人とのコミュニケーションは成り立つか?」. 第6回宇宙総合学研究ユニット シンポジウム 2013年2月2日 於 京都大学. 2013
  • 木村 大治. アフリカ農耕民の森林資源をめぐる葛藤. 第66回日本人類学会大会 進化人類学分科会2012年11月2日 於 慶應義塾大学. 2012
  • 木村 大治. コンゴ民主共和国ワンバにおける『土地をめぐる権利』の諸相 -日常的利用,歴史的所有,自然保護区」. 科研費 基盤S 「アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生の実現に冠する総合的研究」社会・文化ユニット第5回研究会 2012年7月7日 於 京都大学. 2012
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書籍 (31件):
  • アフリカ農耕民の森林資源をめぐる葛藤
    日本人類学会進化人類学分科会ニュースレター 2013/3: 13-16 2013
  • Land Use, Livelihood, and Changing Relationships Between Man and Forests in Central Africa
    Edited by, African Study Monographs, supplementary Issue, No.43, pp.1-178 2012
  • 木村の方程式
    月刊みんぱく 2012年10月号 pp.4-5 2012
  • 座談会 現代生命科学と言葉 -『パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉』をめぐって
    横山俊夫編 『ことばの力 -あらたな文明を求めて』pp.343-404 京都大学学術出版会。 2012
  • 括弧の意味論
    248pp. NTT出版 2011
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Works (10件):
  • カメルーン狩猟採集民社会の研究
    1999 - 2002
  • Anthropological Study of Hunter-Gatherer Society in Cameroon
    1999 - 2002
  • カメルーン狩猟採集民社会の人類学的研究
    1994 -
  • Anthropological Study of Hunter-Gatherer Society in Cameroon
    1994 -
  • カメルーン農耕民社会の広域調査
    1993 -
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学歴 (4件):
  • - 1990 京都大学 理学研究科 動物学
  • - 1990 京都大学
  • - 1983 京都大学 理学部 動物学
  • - 1983 京都大学
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (8件):
  • 2012/04 - 2020/03 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授
  • 2007/04 - 2012/03 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授
  • 1998/04 - 2007/03 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教授
  • 1997 - 1998 京都大学大学院人間・環境学研究科助教授
  • 1997 - 1998 Graduate School of Human and Environmental Studies,
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所属学会 (12件):
人工知能学会 ,  日本認知科学会 ,  生態人類学会 ,  社会言語科学会 ,  アフリカ学会 ,  民族学会 ,  Japanese Society for Artificial Intelligence ,  Japanese Cognitive Science Society ,  The Japanese Association of Sociolinguistic Sciences ,  Society of Ecological Anthropology ,  Japan Association for African Studies ,  Japan Society of Ethnology
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