研究者
J-GLOBAL ID：200901097204594122   更新日: 2024年03月29日

豊川 浩一

トヨカワ コウイチ | TOYOKAWA KOICHI
所属機関・部署：
明治大学 文学部

明治大学 文学部 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 社会学 ,  社会学 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (5件)： プガチョーフ叛乱を中心とする民衆運動 ,  オレンブルク・コサックを中心とするコサック史 ,  バシキール人を中心とする民族の問題 ,  プガチョーーフ叛乱を中心とする民衆運動 ,  18世紀ロシア史
論文 (94件)：
  • 古儀式派教徒とプガチョーフ叛乱-プガチョーフの戦略と古儀式派教徒の支援. 2023. vol. 8. issue 3. 15-30
  • 「史料紹介 18 世紀モスクワにおけるペストの流行と暴動に関する史料」. 『駿台史学』. 2023. 178. 99-125
  • 「翻訳・解説 N.N.ペトルヒンツェフ 二つの近代化された軍事改革とロシア社会への影響」. 『駿台史学』. 2021. 171号. 27-57
  • 「書評 多面的で矛盾に満ちていたルーシ(中世ロシア)の世界(A.A.ゴルスキー(宮野裕訳)『中世ロシアの政治と心性』刀水書房、2020年)」. 『図書新聞』. 2020. 3467. 5-5
  • 「記憶すること、歴史を叙述すること-ウファーにあるふたつのモニュメントが語るもの」. 『駿台史学』. 2020. 169. 67-100
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MISC (6件)：
  • 「シリーズ・世界の図書館 ロシアの図書館事情-アナログとデジタルの共存」. 『図書の譜』. 2024. 28. 89-99
  • 「シリーズ・世界の図書館 フィンランドの図書館事情-国立図書館を中心に」. 『図書の譜』. 2023. 27. 75-80
  • 「書評 古ルーシは現代に問いかける(栗生沢猛夫編訳著『「絵入り年代記集成」が描くアレクサンドル・ネフスキーとその時代』(全二巻)成文社、2022年」. 『図書新聞』. 2022. 3552
  • 「書評 時代はロシア・ソ連研究に何を求めたのか?マイケル・チェルニャーフスキイ(中村正己訳)『ツァーリと民衆』論創社、2021年」. 『図書新聞』. 2022. 3530. 4-4
  • 「日本とロシアの1736年-ソウザとゴンザに関する元老院史料が語るもの」. 『SLAVISTIKA』. 2016. XXXI. 61-73
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書籍 (49件)：
  • 「翻訳・エレーナ・ダニルコ「「オポーニアの島々」における白水境-ウラル・コサックの日本への旅」」、伊賀上菜穂・阪本秀昭編著『ロシアの正教古儀式派と国家-権力への対抗と共生』
    明石書店 2024
  • 「翻訳・エレーナ・ダニルコ「「オポーニアの島々」における白水境-ウラル・コサックの日本への旅」」、伊賀上菜穂・阪本秀昭編著『ロシアン正教古儀式派と国家-権力への対抗と共生』
    明石書店 2024
  • 『岩波講座 世界歴史15 主権国家と革命 15~18世紀 』(分担執筆:「ロシアの「大航海時代」と日本」)
    岩波書店 2023
  • Причинно-следственная связь восстания Пугачева с деятельностью Оренбургской экспедиции(オレンブルク遠征の活動とプガチョーフ叛乱の原因・帰結の関係) / Сохранение и развитие духовной культуры и родного языка в условиях многонационального государства: проблемы и перспективы. Ч. 2.
    Уфа: РИЦ БашГУ 2021
  • 『ロシア正教古儀式派の歴史と文化』(分担執筆:第5章「古儀式派とコサック-民衆運動の源泉」)
    明石書店 2019
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講演・口頭発表等 (31件)：
  • The Old Believers and the Pugachev Rebellion-Pugachev’s Strategy and Support by the Old Believers-
    (Study Group on Eighteenth-Century Russia XI International Conference 10th-14th July 2023 2023)
  • プガチョーフ叛乱前夜の国家と社会-1771年のモスクワのペスト一揆を中心に
    (日本18世紀ロシア研究会 2022)
  • 「大航海時代」のロシアと日本の交流 -ラクスマン使節日本派遣の背景を探る
    (日露交流研究会 2021)
  • Старообрядчество и староверы во время восстания Пугачева
    (The 10th World Congress of ICCEES(International Council for Central and East European Studies) 2021)
  • А.С. Пушкин и старообрядчество во время восстаня Пугачева
    (Одиннадцатые международные научные Пушкинские чтения, посвященные 220-летию со дня рождения А.С. Пушкина и 10-летию историко-литературного музея "Капитанская дочка" 2019)
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学位 (3件)：
  • 博士(文学) (北海道大学)
  • 文学修士 (早稲田大学)
  • 文学修士 (早稲田大学大学院)
経歴 (4件)：
  • 1997/04 - 1999/03 明治大学 文学部 助教授
  • 1991/04 - 1992/03 桐朋学園短期大学 非常講師
  • 1988/04 - 1989/08 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 1987/04 - 1989/08 國學院大学 文学部 非常勤講師
委員歴 (13件)：
  • 2022/09 - 現在 日本18世紀ロシア研究会 副会長
  • 2019/12 - 現在 История: Факты и Символы 編集委員
  • 2018/03 - 現在 Cross-Cultural Studies: Education and Science (CCS & ES) Editorial Board
  • 2018/03 - 現在 Cross-Cultural Studies: Education and Science (CCS & ES) 編集委員
  • 2018/01 - 現在 Вестник Академии наук Республики Башкортостан 編集委員
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所属学会 (10件)：
История: Факты и Символы ,  Cross-Cultural Studies: Education and Science (CCS & ES) ,  Вестник Академии наук Республики Башкортостан ,  Study Group on Eighteenth-Century Russia ,  セーヴェル ,  日本18世紀ロシア研究会 ,  駿台史学会 ,  ロシア史研究会 ,  社会経済史学会 ,  ロシア・東欧学会
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