研究者
J-GLOBAL ID：200901097846955382   更新日: 2024年01月30日

北 明美

KITA 北 | Kita Akemi
所属機関・部署：
福井県立大学

福井県立大学 について


職名： 名誉教授
研究分野 (1件)： 経済政策
研究キーワード (2件)： 社会政策 ,  Social Policy
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2007 - 2009 米国における最低賃金諸規制の適用対象と運用に関する研究
  • 2007 - 2009 ワーク・ライフ・バランスの企業での実施に関する瑞、蘭、日の比較研究
  • 2002 - 2004 労働市場政策に関するスウェーデンと日本の比較研究
  • 同一価値労働,同一賃金
  • 比較福祉国家論
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MISC (35件)：
  • 北 明美. 社会政策の結節点としての児童手当制度とジェンダー(<特集>ジェンダー平等と社会政策). 社会政策. 2014. 5. 3. 38-61
  • 北 明美. 「子ども手当」の変質・解体と維持されるジェンダー・バイアス (特集 ライフスタイルに中立な社会政策を考える). 女性学 : 日本女性学会学会誌. 2011. 19. 36-54
  • 北 明美. 「スウェーデンの男女雇用機会均等法の2001年改正と賃金交渉システム」. 北ヨーロッパ学会誌. 2005. 創刊号
  • 北ヨーロッパ学会、全国大会報告「スウェーデンにおける男女雇用均等について」. 2004
  • 「児童手当と児童扶養手当-よく似た名前の二つの制度は何のため?」. アジア女性資料センター人権ワークブック作成委員会 『ジェンダーと人権ワークブック』. 2004
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書籍 (63件)：
  • 少子化対策の危険な転換と児童手当
    労働教育センター『女も男も』No.141 ,2023年春・夏号 2023
  • 特集にあたって(特集 介護の社会化を問いなおすージェンダー・ケア・シングルの視点から
    大原社会問題研究所雑誌 No.771 2023
  • 「こども保険構想」小史とその批判的検討
    生活経済政策研究所 2022
  • 書評 堺恵『児童扶養手当制度の形成と展開』『社会政策』第14巻第2号
    ミネルヴァ書房 2022
  • 給付金が生む分断-「世帯給付」からこぼれ落ちる人々
    生活経済政策研究所 2022
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学歴 (2件)：
  • - 1997 京都大学 経済学研究科 経済政策
  • - 1997 京都大学
学位 (1件)：
  • 修士(経済学) (京都大学)
経歴 (8件)：
  • 2020/04 - 現在 福井県立大学
  • 2010/04 - 2020/03 福井県立大学 看護福祉学部 教授
  • 2005 - - 福井県立大学看護福祉学部 助教授
  • 2001 - 2004 福井県立大学看護福祉学部 講師
  • 1998 - 2001 大月市立大月短期大学 助教授
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所属学会 (1件)：
社会政策学会
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