研究者

J-GLOBAL ID：200901097944480082 更新日: 2022年09月27日

白根孝胤

シラネコウイン | Shirane Koin

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (2件)：日本史 , Japanese history

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2008 - 近世大名における緑化政策の研究
1992 - 2002 近世大名家臣団の研究
1992 - 2002 -
2002 - -
1995 - 幕藩政治史の研究

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MISC (12件)：

尾張藩御林の管理・利用形態と茸狩. 徳川林政史研究所研究紀要. 2009. 43. 1-20
参勤交代における「万石以上」家臣の身分と格式-尾張家を中心に-. 徳川林政史研究所研究紀要. 2008. 42. 111-130
白根孝胤. 御三家における縁戚関係の形成と江戸屋敷-尾張家を中心として-. 徳川林政史研究所研究紀要. 2007. 41. 51-74
白根孝胤. 幕末・維新期における尾張家の撮影写真と技術開発. 徳川林政史研究所研究紀要. 2006. 40. 55-75
白根孝胤. 御三家の官位叙任と幕藩権力ー尾張家を中心にー. 徳川林政史研究所研究紀要. 2005. 39. 29-53

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書籍 (12件)：

尾張家における「両敬」の形成と将軍権威
清文堂出版、岸野俊彦編『尾張藩社会の総合研究第四篇』 2009
尾張家における「御出入之衆」と江戸屋敷
清文堂出版,岸野俊彦編尾張藩社会の総合研究第三篇 2007
徳川宗春の家督相続・官位叙任と幕藩関係
清文堂出版,林董一編近世名古屋享元絵巻の世界 2007
御三家の官位叙任と幕藩権力ー尾張家を中心にー
思文閣出版、金鯱叢書 2005
藩主代替りにおける「御上国」と領民ー尾張藩を中心にー
名著出版森安彦編『地域社会の展開と幕藩制支配』 2005

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講演・口頭発表等 (6件)：

国役普請における大名家臣と幕藩関係-尾張家年寄石河家知行地を事例として-
(中央史学会第31回大会(中央大学) 2006)
幕末~明治期における大名・華族の撮影写真と技術開発に関する研究
(文部科学省特定領域研究「江戸のモノづくり」第7回シンポジウム(長野ホテル国際21) 2005)
「御参府御暇」留帳にみる大名家臣の家格認識
(第33回日本古文書学会大会(立正大学) 2000)
近世大名家臣の家格と儀礼関係-尾張家を中心として-
(中央史学会第24回大会(中央大学) 1999)
尾張藩成立期における政治構造の特質
(名古屋近世史研究会(愛知県中小企業センター) 1998)

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学歴 (4件)：

- 2003 中央大学文学研究科国史学(日本史学・近世史)
- 2002 中央大学
- 1992 中央大学文学部史学科国史学(日本史学)専攻
- 1992 中央大学

学位 (1件)：

博士(史学) (中央大学)

経歴 (9件)：

2003 - 2007 中央大学非常勤講師
2007 - - 慶應義塾大学非常勤講師
2002 - 2003 日本学術振興会特別研究員
2002 - 2003 Research Fellow of the Japan Society for the
2003 - - 財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所研究員

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所属学会 (7件)：

中央史学会 , 織豊期研究会 , 日本歴史学会 , 地方史研究協議会 , 日本古文書学会 , Chuo Historical Society , Society fot the Study of Diplomatics in Japan

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