研究者

J-GLOBAL ID：200901098151270539 更新日: 2024年04月11日

高橋征仁

タカハシマサヒト | Takahashi Masahito

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

山口大学人文科学研究科教授
山口大学東アジア研究科教授

研究分野 (3件)：社会心理学 , 防災工学 , 社会学

研究キーワード (10件)：自己家畜化 , 進化 , 性行動 , 災害 , 緊急行動 , 道徳性 , 青年期 , 思春期 , 性とジェンダー , 社会学

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2021 - 2025 庇護主義を超えて-ポストコロナ時代のリスク意識に関する国際比較研究
2023 - 2024 戦後日本における安全・安心のパラドックスの解消
2018 - 2021 被災者はなぜ罪悪感を抱くのか?-避難の困難さと社会的承認に関する実証的研究
2017 - 2020 古降雨と社会変遷を考慮した千年スケールの土砂災害リスク評価の高精度化
2016 - 2018 緊急避難行動の進化心理学-台風がくると田んぼを見に出かけたくなるのはなぜか?

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論文 (66件)：

高橋征仁. シャインマスカット効果-都市化やマッチングアプリが婚活にもたらす光と影. やまぐち地域社会研究. 2024. 21. 37-52
高橋征仁. ホッブズ問題再訪-人間の飼い慣らしか、自己家畜化かー. 山口大学文学会志. 2024. 74. 35-60
高橋征仁, 染川みさと. 美男子平均顔の時代変化と女性の配偶戦略の関連についての一考察. 異文化研究. 2023. 17. 71-84
高橋征仁, 吉田由布子, 崎山比早子. 甲状腺がんの若者たちと歩む<復興>への道-世論とアイデンティティ管理-. 第8回震災問題研究交流会報告書. 2023. 2-15
Robin Goodwin, Masahito Takahashi. Anxiety, past trauma and changes in relationships in Japan during COVID-19. Journal of Psychiatric Research. 2022. 151. 377-381

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MISC (33件)：

高橋征仁. 美男子平均顔の女性化と女性の配偶戦略の変化、そして自己家畜化. 2022年度東アジア比較文化国際学術会議予稿集. 2022. 24-25
高橋征仁, 染川みさと. 美男子平均顔の時代変化と女性の選り好み. 日本人間行動進化学会第15回大会. 2022. 16-16
高橋征仁. 台風のときに「川の様子」を見たくなるのはなぜ? 専門家に聞いた“危険なのに行ってしまう”心理と対処法. FNNプライムオンライン. 2022
高橋征仁. リジェクトなんて怖くない-国際ジャーナルに投稿し続けることの意味. 異文化交流研究施設ニューズレター. 2022. 22. 2-2
高橋征仁. 新型コロナ感染症をめぐる日本人の意識と行動-2021年度社会心理学調査実習報告書. 山口地域社会シリーズ. 2022. 56. 1-201

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書籍 (37件)：

東アジア文化の歴史と現在
白帝社 2022
原発事故から10年いま、当事者の声をきく : 甲状腺がん当事者アンケート105人の声
3.11甲状腺がん子ども基金 2021 ISBN:9784991225109
社会統計学アドバンスト
ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623083701
原発避難白書
人文書院 2015 ISBN:4409241044
社会統計学ベイシック
ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623074037

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講演・口頭発表等 (160件)：

バースコントロールと衝動性の抑制 -戦後日本における社会性の変容-
(ヒトの発達と社会性に関するヒューマンサイエンス研究領域連携拠点 2024)
イケメンを科学するーバースエンジニアリングとしてのルッキズム
(第2回青少年問題学会 2024)
戦後日本の男性平均顔にみられる<やさしさ>の進化
(超異分野学会2024 東京・関東大会 2024)
イケメンを科学する-戦後の日本社会における自己家畜化
(全国キャラバン3QUESTION 中国地区編 2024)
イケメンを科学する-<やさしさ>の進化
(顔学オンラインサロン 2024)

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学歴 (3件)：

1990 - 1993 東北大学文学研究科博士後期課程
1987 - 1990 東北大学文学研究科博士前期課程
1983 - 1987 東北大学文学部社会学

学位 (1件)：

文学修士 (その他)

経歴 (13件)：

2012/04 - 現在山口大学人文学部大学院担当教授
2013/04 - 2023/03 関西学院大学災害復興制度研究所学外研究員
2015/04 - 2015/10 東北大学文学部
2008/04 - 2014/09 鹿児島大学法文学部
2007/04 - 2013/03 放送大学ラジオ講座社会統計学

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受賞 (1件)：

2023/10 - 日本顔学会原島賞(フォーラム顔学2023) 女性の配偶戦略と男性平均顔の脱男性化との関連についての検討

所属学会 (12件)：

日本不安症学会 , 日本顔学会 , 東北社会学研究会 , 東北社会学会 , 山口地域社会学会 , 西日本社会学会 , 日本社会分析学会 , 日本人間行動進化学会 , 日本教育社会学会 , 日本社会学会 , 日本社会心理学会 , 国際社会学会

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