研究者
J-GLOBAL ID：200901098750961990   更新日: 2024年01月31日

奥村 誠

オクムラ マコト | Okumura Makoto
所属機関・部署：
東北大学 災害科学国際研究所 災害人文社会研究部門

東北大学 災害科学国際研究所 災害人文社会研究部門 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： http://strep.main.jp ,  http://strep.main.jp/eng
研究分野 (3件)： 土木計画学、交通工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (3件)： 地域計画 ,  交通計画 ,  土木計画学
競争的資金等の研究課題 (35件)：
  • 2013 - 現在 自動車を用いた最適津波避難方法の研究
  • 2012 - 現在 巨大災害時の被災地支援方法に関する研究
  • 2009 - 現在 都市間交通ネットワークの計画方法の研究
  • 2022 - 2027 レジリエント幹線交通ネットワーク計画のための数理最適化アプローチ
  • 2021 - 2024 「コロナ後の交通社会」のための幹線旅客需要調査の新様式
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論文 (168件)：
  • Atsushi Sugama, Makoto Okumura. Optimal Location of Hierarchical Regional Centers. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2022. 57. 3. 1202-1209
  • Atsushi Sugama, Makoto Okumura. Sustainable Network Redesign of Transit Service in Urban Outskirts. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2021. 56. 3. 865-872
  • 西脇千瀬, 奥村誠. 宮城県におけるチリ地震津波後の恒久対策の策定背景. 土木学会論文集 D3. 2021. 76. 5. I_523-I_529
  • 吉田智貴, 奥村誠. 費用負担スキームを考慮した都市間旅客交通ネットワークの最適構造. 土木学会論文集 D3. 2021. 76. 5. I_977-I_986
  • 中里悠人, 水谷大二郎, 奥村誠. 近接舗装区間の補修同期化の影響分析. 土木学会論文集 D3. 2021. 76. 5. I_233-I_240
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MISC (44件)：
  • 奥村誠. 先の見えない時代の行政計画のあり方~仙台市総合計画策定の経験から〜. 東北計画行政研究. 2021. 6. 21-26
  • 奥村誠. 東日本大震災からの復興10年の成果と課題. 商工ジャーナル. 2021. 47. 3. 14-17
  • 奥村誠. (巻頭言)「隣災」の発想で,メリハリのある備えを. 月刊建設. 2021. 65. 3. 4-5
  • 奥村誠, 岸井隆幸, 中井検裕, 柄谷由香, 佃遙, 高田洋人. (座談会)土木の復興 今後に生かす東日本大震災復興の反省点-構想・計画・実施の各局面-. 土木学会誌. 2021. 106. 3. 22-27
  • 奥村 誠. 都市間交通の時間短縮技術とその効果. 土木技術. 2018. 73. 4. 9-14
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書籍 (25件)：
  • 東日本大震災からのスタート : 災害を考える51のアプローチ
    東北大学出版会 2021 ISBN:9784861633577
  • 東日本大震災合同調査報告・土木編7社会経済的影響の分析
    公益社団法人土木学会 2019
  • Routledge Handbook of Transport in Asia
    Routledge 2018 ISBN:9781138826014
  • Space in Urban and Regional Economics
    Edward Elgar Publishing 2018 ISBN:9781785366055
  • Global Warming and Human-Nature Dimension in Northern Eurasia
    Springer Publishing 2017 ISBN:9789811046476
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講演・口頭発表等 (4件)：
  • 自然災害に対応する計画運休の意義と課題:利用者の理解に向けて(基調講演)
    (第70回運輸政策セミナー 2021)
  • 低密度を生かす交通の可能性
    (日独シンポジウム~人口減少下における地域社会の再生~ 2013)
  • Vulnerability of Infrastructure based on Physical Characteristics of Ice
    (2nd International Conference "Global Warming and the Human-Nature Dimension in Siberia: Social Adaptation to the Changes of the Terrestrial Ecosystem, with an Emphasis on Water Environments” 2013)
  • Sendai, the Capital of the Tohoku Region
    (International Symposium on City Planning 2013 2013)
学歴 (2件)：
  • - 1986 京都大学 工学研究科 交通土木工学専攻
  • - 1984 京都大学 工学部 交通土木工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (8件)：
  • 2012/04 - 現在 東北大学災害科学国際研究所 教授
  • 2006/04 - 2012/03 東北大学東北アジア研究センター 教授
  • 2001/04 - 2006/03 広島大学大学院工学研究科 助教授
  • 2001/08 - 2002/02 ブラジリア大学都市交通人材開発センター 国際協力事業団専門家 プロジェクトリーダー(2001-2002)
  • 1995/04 - 2001/03 広島大学工学部 助教授
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委員歴 (5件)：
  • 2021/04 - 現在 応用地域学会 会長
  • 2019/05 - 2021/05 日本都市計画学会東北支部 支部長
  • 2018/06 - 2020/05 土木学会論文集編集委員会 委員長
  • 2012/05 - 2013/05 土木学会東北支部 幹事長
  • 2008/11 - 2011/12 応用地域学会編集委員会 委員長
受賞 (9件)：
  • 2019/12 - 土木学会土木計画学研究委員会 2019年度土木計画学優秀論文賞 公共施設の削減方針が洪水避難場所に与える影響
  • 2019/07 - 仙台市長 仙台市政130周年記念表彰 永年にわたる大型小売店立地法専門委員会委員としての協力
  • 2019/06 - 国土交通大臣 都市計画法・建築基準法制定100周年記念国土交通大臣表彰
  • 2017/11/04 - 土木学会土木計画学研究委員会 2017年度土木計画学優秀論文賞 携帯電話GPS情報から分かる 熊本地震による行動パターンの被災・回復過程
  • 2017/11/04 - 土木学会土木計画学研究委員会 2017年度土木計画学優秀論文賞 津波遭遇リスクを最小化する自動車避難最適化モデル
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所属学会 (8件)：
スケジューリング学会 ,  土木学会 ,  日本計画行政学会 ,  交通工学研究会 ,  国際地域学会 ,  Eastern Asia Society for Transportation Studies ,  日本都市計画学会 ,  応用地域学会
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