勝山貴之

カツヤマタカユキ | Katsuyama Takayuki

所属機関・部署：
職名：博士後期課程教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (4件)：シェイクスピア , Shakespeare , グローバル交易 , 新経済批評

競争的資金等の研究課題 (12件)：

全件表示

論文 (45件)：

勝山貴之. 「『尺には尺を』と貨幣」. Shakespeare Journal. 2022. 8. 23-33
勝山貴之. 「『十二夜』の召使いたちー16・17世紀英国における賃金労働者ー」. 『同志社大学英語英文学研究』. 2022. 103. 1-23
勝山貴之. 「John Speedの大英帝国地図とCymbeline」. 日本英文学会九州支部大会Proceedings. 2022
勝山貴之. Troiluas and Cressida とグローバル交易ーエリザベス朝における地金主義と外国為替問題. 『主流』. 2020. 81. 1-28
勝山貴之. 「『空騒ぎ』と「食」のイメージ-1590年代におけるスペイン無敵艦隊の脅威ー」. 『同志社大学英語英文学研究』. 2019. 100. 43487

MISC (17件)：

Takayuki Katsuyama. Book Review:Jane Hwang Degenhardt, Globalizing Fortune on the Early Modern Stage. OUP, 2022. Shakespeare Studies. 2024. 62. 13-16
勝山貴之. 書評 David Hawkes, Shakespeare and Economic Theory. 関西シェイクスピア研究会会報. 2019. 40. 6-6
勝山貴之. Book Review: Andras Kisery: Hamlet's Moment: Drama and Political Knowledge in Early Modern England. Shakespeare Studies. 2019. 57. 34-36
勝山貴之. Book Review: David Armitage, Conal Condren and Andrew Fitzmaurice, eds, Shakespeare and Early Modern Political Thought. Shakespeare Studies. 2011. 48. 36-38
勝山貴之. 書評:Richard Wilson, Secret Shakespeare: Studies in Theatre, Religion and Resistance (Manchester UP, 2004). 『関西シェイクスピア研究会会報』. 2005. 26

書籍 (11件)：

『古典をどう読むのかーシェイクスピアと源氏物語とー』
新典社 2021
『源氏物語とシェイクスピア』
新典社 2017
『シェイクスピアと異教国への旅』
英宝社 2017
「「王の奇跡」と『マクベス』ーウィリアム・クラウズの医学書を紐解いてー」『シェイクスピア時代の演劇世界ー演劇研究とデジタルアーカイヴズ』
九州大学出版会 2015
『英国地図製作とシェイクスピア演劇』
英宝社 2014

講演・口頭発表等 (64件)：

エリザベス朝社会における信用と負債ーThe Merchant of Veniceをめぐって
(第41回エリザベス朝研究会 2024)
今西雅章先生のご研究-『シェイクスピアと図像学- 舞台構図・場面構成・言語表象の視点から』を中心に
(日本比較文学会 2023)
The New Exchangeの設立とジョンソンの『エピシーン、または無口な女』- 消費者の登場と女性の存在 -
(関西シェイクスピア研究会9月例会 2023)
「初期近代英国における娯楽としてのショッピングー消費者の登場」
(合同研究会:九州シェイクスピア研究会と科研費研究・基盤(B)チーム「娯楽文化史から捉えるエリザベス朝演劇-社会変化が生み出す総合エンターテイメント」 2023)
シェイクスピアと新経済批評
(日本シェイクスピア協会第60回年次大会 2022)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

委員歴 (7件)：

全件表示

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

同志社大学英文学会 , 日本英文学会関西支部 , 関西シェイクピア研究会 , 日本シェイクスピア協会 , 日本英文学会 , Shakespeare Society of Japan

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

勝山 貴之