研究者
J-GLOBAL ID：200901099050645902   更新日: 2024年04月09日

矢守 克也

ヤモリ カツヤ | Yamori Katsuya
所属機関・部署：
京都大学 防災研究所 巨大災害研究センター

京都大学 防災研究所 巨大災害研究センター について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 社会心理学 ,  防災工学
研究キーワード (7件)： アクション・リサーチ ,  シミュレーション ,  ゲーミング ,  社会心理学 ,  グループ・ダイナミックス ,  災害心理学 ,  防災心理学
競争的資金等の研究課題 (48件)：
  • 2023 - 2026 重層的支援における介護予防・防災機能付「独居高齢者の見守りロボット」の研究
  • 2021 - 2026 起こらなかった豪雨災害に関する研究:ポテンシャル事例の同定と防災情報への応用
  • 2020 - 2024 天変地異のオープンサイエンス
  • 2018 - 2022 「天変地異のオー プンサイエンス」
  • 2018 - 2021 水害時における避難行動理論の構築
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論文 (280件)：
  • Genta Nakano, Katsuya Yamori. Cultural tuning of a disaster education tool: A comparative study of Japan, El Salvador, and Mexico. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024. 105. 104370-104370
  • Garibay Rubio Carlos Rodrigo, Yamori Katsuya, Nakano Genta, Marín Cambranis Rafael Humberto, Ortiz Torres Jorge Antonio, Ávila Zepeda Ana Paola, Sagahon Aguilar Sergio, Franco Rodríguez René Mario, Astrid Renneé Peralta Gutiérrez. Theoretical and practical considerations in the creation of a disaster risk reduction educational strategy at the primary education level: A case study of Mexico city. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024. 104320-104320
  • 矢守克也. 災害リスク・コミュニケーションの新潮流 国立国会図書館調査及び立法考査局 「科学技術のリスクコミュニケーション-新たな課題と展開-」. 科学技術に関する調査プロジェクト2022報告書. 2023. 11-17
  • 竹之内健介, 鈴木舜平, 本間基寛, 山口弘誠, 佐山敬洋, 及川康, 大西正光, 矢守克也. 気象災害の潜在性を示す情報の基礎的分析~情報の特徴分類と意識調査を通じて~. 土木学会論文集F6(安全問題). 2022
  • Luiza Culau, Katsuya Yamori, Genta Nakano. Investigating public perceptions concerning the acceptability and effectiveness of nudges for disaster risk reduction efforts in Japan. 2022. 11. 2. 57-77
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MISC (140件)：
  • 矢守克也. 「超・地区」、「脱・防災」、「反・計画」再び. 地区防災計画シンポジウム第9回大会基礎資料. 2023. 55-59
  • 矢守克也. 巻頭言「プチ移住のすすめ」. 地区防災計画学会誌. 2023. 26. 3-4
  • 岩堀 卓弥, 中野 元太, 矢守 克也. 日本とメキシコの地震リスク認知の欠落を相互補完するサイエンスコミュニケーション-Science Communication That Mutually Complements the Blind Spots of Earthquake Risk Perception between Japan and Mexico. 自然災害科学 = Journal of Japan Society for Natural Disaster Science. 2022. 40. 4. 465-481
  • 矢守克也. 「おんりいイエスタディ2014」. 地区防災計画学会シンポジウム第41回研究会基礎資料(地区防災計画づくりの現状と課題-制度施行8年を振り返って-). 2022. 23-26
  • 矢守克也. James D. Goltz博士へのお祝いの言葉 DPRI Award 2022: Dr. James D. Goltz-選考経緯・業績紹介・講演資料-. 京都大学防災研究所. 2022. 1-3
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特許 (2件)：
  • CROSSROAD
  • クロスロード
書籍 (82件)：
  • 天野勢津子「家族でそなえる防災・被災ハンドブック」
    イースト・プレス 2022
  • 地区防災計画の基礎と実践
    弘文堂 2022
  • 高等学校「新地理総合」指導資料
    帝国書院 2022
  • 文部科学省検定教科書 高等学校「新地理総合」
    帝国書院 2022
  • 日本自然災害学会(編)「自然災害科学・防災の百科事典」
    丸善出版 2022
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講演・口頭発表等 (1,416件)：
  • 地震計を活用した保育所における防災情報の提供による防災力向上手法の開発
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • DXツールを活用した地区防災計画の可能性
    (地区防災計画学会第9回大会 2023)
  • シンポジウム「地区防災計画学会創設9年を振り返って2」
    (地区防災計画学会第9回大会 2023)
  • ハードルを下げた/上げた避難訓練
    (地区防災計画学会第9回大会 2023)
  • 「災害取材映像」の防災啓発効果と最適な映像の選択
    (令和4年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2023)
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学歴 (2件)：
  • - 1988 大阪大学 人間科学研究科 行動学(社会心理学)
  • - 1985 大阪大学 人間科学部 行動学(社会心理学)
学位 (2件)：
  • 学術修士
  • 博士(人間科学)
委員歴 (128件)：
  • 2022/05 - 現在 気象庁火山噴火等による潮位変化に関する情報のあり方検討会 副座長
  • 2021/11 - 現在 気象庁 防災気象情報に関する検討会委員(副座長)
  • 2021/11 - 現在 福知山市 避難のあり方推進懇話会委員(委員長)
  • 2021/08 - 現在 内閣官房 国土強靭化の広報・普及啓発活動のあり方に関する検討会委員
  • 2021/07 - 現在 堺市 防災委員会委員(委員長)
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受賞 (14件)：
  • 2022/10 - 日本質的心理学会 学会賞(優秀チャレンジング・スタイル賞) もうひとつの被災
  • 2021/09 - 防災功労者防災担当大臣表彰
  • 2018/10 - 国際総合防災学会 実践科学賞
  • 2018 - 兵庫県 功労者(防災功労)
  • 2018 - International Society of Integrated Risk Management "Norio Okada Implementation Science Award"
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所属学会 (14件)：
質的心理学会 ,  Asian Association of Social Psychology ,  水文・水資源学会 ,  災害情報学会 ,  自然災害学会 ,  地域安全学会 ,  土木学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  関西心理学会 ,  数理社会学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本グループダイナミックス学会 ,  日本心理学会
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