長友恒人

ナガトモツネト | Nagatomo Tsuneto

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：化学物質影響 , 放射線影響 , 博物館学 , 文化財科学

研究キーワード (6件)：事故放射線量評価 , 文化財科学 , 年代学 , Accident Dosimetry , Study of Cultural Properties , Dating

競争的資金等の研究課題 (5件)：

MISC (106件)：

猪熊樹人, 七山太, 添田雄二, 重野聖之, 石井正之, 古川竜太, 高野建治, 荒木清一, 山口桂賜, 有田滋雄, et al. 根室海岸地域において発掘された過去5500年間の巨大津波痕跡ー予報ー. 根室市歴史と自然の資料館紀要. 2007. 21. 21. 1-12
長友恒人, 下岡順直, 國木田大. ロシア沿海州新石器遺跡堆積物の赤外光ルミネッセンス(IRSL)年代測定. 奈良教育大学紀要ー自然科学ー. 2007. 56. 2. 1-6
石子原遺跡における地層のルミネッセンス年代. 石子原遺跡・山本西平遺跡・辻原遺跡・赤羽原遺跡-中央自動車道西宮線飯田南ジャンクション埋蔵文化財発掘調査報告書-、長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書80. 2007. 28-30
Preliminary results of stratigraphic succession for large tsunami taraces along Nemuro coastal area since 5500years BP. 2007. 21. 1-12
Tsuneto NAGATOMO, Yorinao SHITAOKA, Dai KUNIKITA. IRSL dating of the sediments at the Neolithic sites in the Russian Far East. Bulletin of Nara University of Education -Natural Science-. 2007. 56. 2. 1-6

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (77件)：

旧石器遺跡形成史解明のための三瓶起源テフラの年代測定
(日本文化財科学会 2007)
野尻湖遺跡群出土縄文時代草創期土器のTL年代測定
(日本文化財科学会 2007)
弥生土器の焼成技術と焼成温度との関連性についての予察-福岡県朝倉市平塚川添遺跡出土土器の黒斑観察および自然科学的分析をつうじて-
(日本文化財科学会 2007)
波長四分割TL/OSL自動測定装置を用いたルミネッセンス年代測定 -蓄積線量評価の改善-
(日本文化財科学会 2007)
吉備塚古墳出土三累環頭大刀刀身象嵌文様-自然科学と美術史学との連携の一例として-
(日本文化財科学会 2007)

Works (18件)：

学歴 (4件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

第四紀学会 , ESR応用計測研究会 , 日本旧石器学会 , 日本放射線影響学会 , 日本文化財科学会 , 日本物理学会

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