長加奈子

チョウカナコ | Cho Kanako

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.app-cogling.org

研究分野 (2件)：外国語教育 , 英語学

研究キーワード (3件)：応用認知言語学 , 英語教育 , コーパス言語学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

全件表示

論文 (37件)：

長加奈子. 日本語母語英語学習者の時制誤用の変化-使用(用法)基盤モデルと事態把握の観点から-. JAAL in JACET Proceedings. 2024. 6. 41-48
長加奈子. 完了形の使用と日本語母語英語学習者の母語の事態把握の影響:認知言語学の観点から. 比較文化研究. 2023. 151. 105-117
長加奈子. 英語学習者の母語の事態把握が与える影響:英語の時制に着目して. 福岡大學人文論叢. 2021. 53. 1. 35-56
林幸代, 丸尾加奈子, 川瀬義清, 長加奈子. 多読学習が英語読解に与える影響. LET Kyushu-Okinawa Bulletin. 2020. 20. 27-38
長加奈子. 多読教材における関係代名詞の出現頻度について. 統計数理研究所共同研究リポート381『イベント・スキーマと構文に関する研究』. 2017

書籍 (4件)：

認知言語学研究の広がり
開拓社 2018 ISBN:9784758922647
言語研究と量的アプローチ
金星堂 2016 ISBN:9784764711563
認知言語学を英語教育に生かす
金星堂 2016 ISBN:9784764711570
Fostering Language Teaching Efficiency through Cognitive Linguistics
Mouton de Gruyter 2010 ISBN:9783110245837

講演・口頭発表等 (48件)：

多読学習を通した時制と相の習得プロセス:使用(用法)基盤モデルの観点から
(第6回JAAL in JACET学術交流集会 2023)
多読学習が英語読解力に与える影響について:スキル項目に基づく分析
(第57回全国研究大会研究(LET2017) 2017)
多読教材に見られる関係詞節の分析
(言語研究と統計2017 2017)
用法基盤モデルに基づく多読学習の分析
(LETメソドロジー部会 2016年度第4回研究会 2017)
コーパスからの認知言語学へのアプローチ
(英語コーパス学会第41回大会 2015)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

長 加奈子