抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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文献に基づいて顕生代の標題地体構造の変遷を総括した。カレドニアサイクルではこの地に揚子准卓状地,華南カレドニアしゅう曲帯,インドシナ-南海准卓状地の3構造単元があり,そのうち華南カレドニアしゅう曲帯は劣地向斜しゅう曲帯である。インドシナサイクルでは華南はテチス構造域に入ったが,深海盆は形成されず,燕山造山期に大陸縁辺活動帯の一部になった