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J-GLOBAL ID：200902002044317120   整理番号：88A0011782

物性の光散乱による研究

The study on condensed matter by light scattering techniques.

著者 (1件)： ZHANG P
資料名： Wuli  (Wuli)
巻： 16  号： 8  ページ： 505-512,486  発行年： 1987年08月 
JST資料番号： E0473A  ISSN： 0379-4148  CODEN： WULIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光散乱の原理,効用,周波数シフト,種類と応用について述べた。まず原理を説明したあと,実験で得られる周波数シフト,ベクトル,強さ,線形,線幅等の光散乱のパラメータとそれから得られる物性に関する情報の表を掲げた。光散乱法の優れた点として現物のまま非接触非破壊測定できること等を挙げた。続いて測定器とその周波数シフトを紹介した。光散乱の分類として共鳴散乱,二次散乱,誘導散乱,時間空間分解能散乱,CARS,CSRS,HRS(超Raman分光法),SERS(表面増強Raman分光法)を挙げその内容と応用範囲について説明した。最後に現在のすう勢としてSERS,共鳴散乱法と誘導散乱法が最も利用されていることとその応用例を記載した

シソーラス用語： 光散乱 ,  周波数シフト ,  スペクトル線強度 ,  スペクトル線幅 ,  スペクトル線形 ,  非破壊検査 ,  非接触測定 ,  共鳴散乱 ,  誘導散乱 ,  Raman散乱 ,  コヒーレント反Stokes分光法 ,  表面増強Raman分光法
準シソーラス用語： CARS法 ,  SERS法

分類 (1件)： 光学スペクトル及び光散乱一般  (BM08050S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 物性 ,  光散乱 ,  研究