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J-GLOBAL ID:200902202252594802   整理番号:09A1208856

地域資源循環拠点の持つ環境負荷削減効果の総合的評価に関する研究

COMPREHENSIVE ASSESSMENT IN EFFECT OF ENVIRONMENTAL ROAD REDUCTION OF REGIONAL RESOURCE CIRCULATION BASE
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  ページ: 321-329  発行年: 2009年10月24日 
JST資料番号: Y0732B  ISSN: 1345-9597  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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平成9年に創設されたエコタウン事業は現在までに26地域が承認されて,事業開始後10年以上を経て広域的な資源循環が期待されている。地域資源循環拠点の持つ環境負荷削減効果を総合的に評価するために,エコタウン事業を対象に,その物質フロー調査で得た情報を基に,MFA(Material Flow Analysis)による循環資源の距離帯別輸送距離分析,LCA(Life Cycle Assessment)によるエコタウン事業の環境負荷削減効果,産業連関表の枠組みを利用したマテリアルバランス表の作成とそれを用いた都市レベルの資源循環構造分析とエコタウンの寄与度分析の手法を提示した。北九州エコタウンを例にして評価して,本方法が定量評価の手法として有効であることを示した。今後さらに物質別,地域別の詳細な分析や,定性・定量双方に係わる分析をさらに深化させることが必要であることを述べた。
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  開発,再開発,都市整備 
引用文献 (16件):
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