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J-GLOBAL ID:200902203077706836   整理番号:09A1102741

ガウス性ノイズ発生用CMOS型PLL FM復調器に関する実験的考察

An experimental study of the CMOS PLL as an FM demodulator for Gaussian noise genaration
著者 (2件):
資料名:
巻: 109  号: 200(NLP2009 60-80)  ページ: 109-114  発行年: 2009年09月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カオス状態にあるPLLからホワイトノイズが発生しうるというシミュレーションおよび実験結果が報告されている。中でもCMOS型のDPLLを用いた場合には外付け部品を少なくでき,回路設計が容易になるという特長がある。また,この場合に得られるノイズについてはガウス性振幅確率密度も示唆される。しかし,このCMOS PLLをノイズ源として開発することを目的とする場合には,PLLの位相ロック時における線形応答を前提とした回路特性ならびにそのパラメータ依存などを明らかにする必要があると考えられる。本研究では,システムパラメータに加えCMOS PLL(4046)の仕様に依存するガウス性ノイズの発生について考察した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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雑音一般  ,  変復調回路 

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