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J-GLOBAL ID:200902205050834827   整理番号:08A0377074

気球を利用した極超音速飛翔体の技術実証構想

著者 (12件):
資料名:
巻: 39th  ページ: 71-74  発行年: 2008年 
JST資料番号: Z0948A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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水平離着陸型のサブオービタの実現を目指し,鍵となる技術の飛行実証構想について報告した。サブオービタは,空気吸込みエンジンにより水平に離陸し,揚力飛行で極超音速に達し,ロケット加速により高度160~200kmに達することを目標としている。観測ロケットを補完するものであるが,将来的には宇宙輸送システムにつながることを意図している。技術課題である空気吸込みエンジン,機体空力設計,耐熱材料,誘導制御系などの飛行実証を気球落下型機体により実施する構想について,検討経過を述べた。08年から23年までの研究開発構想を,進行中の計画,本ワーキンググループの構想及び目標,将来構想について示した。M数2到達機体の開発状況を述べ,実験シーケンスの概要,落下軌跡の解析予想を示した。極超音速到達機体の構想を述べ,実験シーケンス案,機体外観及び極超音速飛行トラジェクトリー計算例を示した。本構想の推進には全国の各大学を含めた研究体制の整備が必要なことを述べた。
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分類 (1件):
分類
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宇宙飛行体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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