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J-GLOBAL ID：200902207030951099   整理番号：09A0287585

改定JASS5の基本解説書 II JASS5改定の要点 26節 凍結融解作用を受けるコンクリート

著者 (1件)： 千歩修 (北大 大学院工学研究科)
資料名： 建築技術
号： 711  ページ： 156-158  発行年： 2009年04月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JASS 5:2009年版「26節 凍結融解作用を受けるコンクリート」における主要な改定ポイントとして,以下の項目について概説した。1)「激しい凍結融解作用を受ける部分」に特記で適用,2)一般仕様(基本的な凍害対策あり)に凍害対策を追加,3)凍結融解試験による耐凍害性の確認を原則。a)適用箇所,b)計画供用期間の級,c)凍害対策(耐久設計基準強度,水分の浸透抑制,凍結融解試験,空気量の下限値,ブリーディング量の制限,骨材の品質,スラッジ水),d)品質管理・検査,について述べた。

シソーラス用語： *仕様書 ,  凍結融解試験 ,  *凍害 ,  耐凍性 ,  供用期間 ,  耐久設計 ,  強度 ,  空気量 ,  ブリージング ,  骨材 ,  スラッジ ,  排水 ,  品質管理 ,  水分 ,  浸透 ,  動弾性係数 ,  指数 ,  改変 ,  *鉄筋コンクリート工事 ,  凍結融解 ,  汚泥
準シソーラス用語： スラッジ水 ,  改定 ,  *建築工事標準仕様書 ,  設計基準強度 ,  耐久性指数

分類 (2件)： 技術の標準化・規格  (RA01060M) ,  コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 改定 ,  JASS5 ,  コンクリート