抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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福岡と佐賀を結ぶ国道263号線の三瀬峠附近の隘路区間を解消するためにバイパスが計画された。そのバイパス上で,福岡県に位置する三瀬トンネル(2期)3号橋上部工工事の概要を紹介した。構造は鋼7径間連続非合成細幅曲線箱桁橋で,橋長は398.00m,支間長は56.050+58.000+2x60.000+2x52.500+51.550m,有効幅員は10.150m,平面線形は曲線,鋼重は1362t,床版は合成床版,床版厚は22cm,完成は2008年2月,等となっている。架設工法はトラッククレーンベント工法とトラベラークレーン片持式工法の2種類を採用した。