{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:200902207255041270   整理番号:09A0382825

野菜生産技術の改善 イチゴの高密植移動栽培装置の開発 イチゴが動いて,収量・作業性向上

著者 (3件):
資料名:
号: 3096  ページ: 22-26  発行年: 2009年05月01日 
JST資料番号: S0192A  ISSN: 0023-1371  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イチゴは周年的な需要があるにもかかわらず,一季成り性品種を用いた促成栽培では夏秋期の生産は不可能である。そこで,長期株冷蔵苗の短期植え替えによる夏秋どり技術と,それに適した高密度移動栽培技術を組み合わせた栽培システムを開発することにより,イチゴ栽培の周年化と収量の飛躍的な向上を目指した。本報では,開発した栽培システムの概要,およびハードウェアの中心となる高密度移動について紹介した。栽培システムは,1)高密度移動栽培装置,2)冷蔵苗の養成技術,3)移動栽培に適した養液栽培技術,の三つの要素からなる。年間の株あたり収量の目標を750~1000gと設定し,移動装置の開発により高密度栽培を目指す。これにより,10aあたり12~20tの収量が見込まれる。栽培ベットの移動方法としては,平面的に循環移動させる方式を採用した。栽植密度は15300株/10a程度で,慣行の高設栽培の約2倍である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
作物栽培施設  ,  果樹 

前のページに戻る