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J-GLOBAL ID:200902212387443281   整理番号:08A0729297

二重給電誘導発電機設置の系統連系ウィンドファームの過渡電圧安定度強化の研究

Study on Transient Voltage Stability Enhancement of Grid-connected Wind Farm With Doubly Fed Induction Generator Installations
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 25  ページ: 25-31  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二重給電誘導発電機(DFIG)を有する可変速風車に基く系統連系ウィンドファームの過渡電圧安定度強化の方法を,低電圧運転継続(LVRT)特性を実現するために提案した。使用されているDFIGに基く可変速風車の殆どは事故時の過渡電圧サポート能力を備えていないので,系統のセキュリティと安定度は,ウィンドファームの連系により系統側の過酷な短絡事故時に影響を受ける。過渡電圧サポート能力強化電力変換器制御装置モデルと事故後安定度強化に使用されるピッチ制御モデルをDIgSILENT/PowerFactoryに実装した。モデルの検証と過渡電圧安定度強化への貢献は大規模ウィンドファームを含む系統シミュレーションで検証した。検証結果は過渡電圧サポート能力強化電力変換器制御装置は系統電圧を支える動的無効電力を供給し可変速風車のピッチ制御は機械力を効果的に低減し系統の大規模擾乱中の風車の過速度を効果的に低減することを示した。系統連系ウィンドファームの過渡電圧サポート能力付電力変換器制御装置と事故後安定度制御強化のためのピッチ制御との採用はDFIGを有する可変速風車のLVRT特性と系統のセキュリティとを確保するという結論を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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電力系統一般  ,  風力発電 

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