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J-GLOBAL ID:200902212392534961   整理番号:09A0516992

《半導体・FPD工場の災害対策の最前線》免震技術の採用が被害抑制に効果的ソフトによる危険/被害予測も重要に

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資料名:
号: 182  ページ: 78-79  発行年: 2009年05月15日 
JST資料番号: L5481A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現在では,事業継続計画(BCP)や事業継続マネージメント(BCM)を図るための災害対策が求められるようになっている。建設業者でも,これまで地震対策として,耐震構造,制震構造,免震構造の開発に注力してきた。その結果,地震による建物自体の損壊はほとんど見られないレベルとなっているが,揺れによる製造装置やファシリテイなどの被害が拡大しているという。このため,最近では揺れを軽減する免震構造が注目されている。免震構造には免震装置を用いており,主に3つの機能に大別される。 1)建物を安定して支持する荷重支持機能; 2)建物をゆったりとした動きに変え,地震後に元の位置に復元する水平復元機能; 3)地震のエネルギーを吸収し,揺れ幅を抑える減衰機能,である。これらの機能を有した装置を組み合わせることで,免震構造が可能となる。本稿では,これら建設業者が行っている地震対策をメインに,ハードとソフト両面の最新技術を紹介する。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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