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J-GLOBAL ID：200902212394967865   整理番号：08A0662461

子宮腔癒着が誘発した量の乏しい月経,続発無月経症および続発性不妊の57症例の治療に対する子宮鏡排除と腎臓正常化および血液活性化に関する臨床的観察

Clinical Observation on Activating Blood and Tonifying Kidney plus Uteroscope Exclusion for Treatment of 57 Cases of Scanty Menstruation, Secondary Amenorrhea and Secondary Sterility Caused by Intrauterine Adhesions

著者 (3件)： YE Qing (Gynecological Dep. of Affiliated Hospital of Shandong Univ. oj Traditional Chinese Medicine, Jinan) ,  GAO Jinjun (Weikang Hospital of Qingdao City) ,  GUO Ruihua (Shandong Univ. of Traditional Chinese Medicine)
資料名： Zhongyi Zazhi  (Zhongyi Zazhi)
巻： 48  号： 9  ページ： 806-808  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2233A  ISSN： 1001-1668  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】続発性不妊子宮腔癒着(IUA)と続発無月経症と量の乏しい月経,2次無月経のための子宮鏡排除と腎臓正常化および血液活性化に対する生薬の治療作用を観察した。薬草群(57症例)の内29症例が量の乏しい月経,17症例が続発無月経症,そして11例が続発性不妊であった。血液活性化と腎臓正常化の機能を具備した薬草処方を適用した。生理の後期ステージでの腎臓陰と本質を補強するハーブを選定した。生理中はチョン通路とRen-概念子午線の気と血液を循環させるためにうっ血を取り除き血液を活性化するハーブを選定した。生理前は腎臓陽を暖かくして生理を調製して血液を活性化する機能をもつ薬草処方を採用した。対照群(32例)の内17例が量の乏しい月経,9例が続発無月経症,6例が続発性不妊であった。エストロゲンプロゲストーゲンによる人工定期治療法を3~12箇月用いて。【結果】IUAが起因する量の乏しい月経と続発無月経症に対する治療作用は有意差は無くほとんど同じであった(P>0.05)。続発性不妊に関しては,薬草群の効果は対照群より優位であった(P<0.05)。【結論】血液活性化と腎臓正常化の機能をもつ生薬は,子宮腔癒着が引き起こした量の乏しい月経,続発無月経症および続発性不妊の治療に対して有効で生薬包括的な機能と漢方の優位性を示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *活性化 ,  *無月経 ,  *観察 ,  *血液 ,  *月経 ,  *子宮 ,  *治療法 ,  *腎臓 ,  *除去 ,  *不妊症 ,  *癒着 ,  *誘導 ,  生体物質類似体 ,  エストロゲン ,  ハーブ ,  子午線 ,  *性周期
準シソーラス用語： *治療 ,  *排除 ,  *不妊 ,  *誘発 ,  プロゲストーゲン

分類 (2件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (16件)： 子宮 ,  癒着 ,  誘発 ,  量 ,  月経 ,  続発無月経症 ,  続発性不妊 ,  症例 ,  治療 ,  子宮鏡 ,  排除 ,  腎臓 ,  血液 ,  活性化 ,  臨床 ,  観察