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J-GLOBAL ID:200902212407946218   整理番号:09A0635704

熱間圧延亜鉛めっき鋼板に関する研究:亜鉛めっきへの再加熱の効果

Studies on hot rolled galvanized steel sheets: Effect of reheating on galvanizing
著者 (6件):
資料名:
巻: 203  号: 22  ページ: 3465-3471  発行年: 2009年08月15日 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛めっきした熱間圧延鋼板は,冷間圧延鋼板のものより質が劣る。これは,表面/表面下の領域の炭化物の偏析ためである。表面/表面下領域での炭化物の分布を変える目的で,亜鉛めっき操作の前に,連続した焼なまし相組成/再加熱操作を,いろいろな温度で行った。連続焼鈍ラインで維持した再加熱温度が,表面/表面下領域での炭化物の再分布の主な要因である。変態間焼なまし温度で,すべての炭化物がマトリクスの中に溶け,表面は亜鉛めっき反応に適切になった。還元性雰囲気も,表面に存在しているすべての室温酸化物を取り除くために重要な役割を果たした。このようにして,適切な温度と還元性雰囲気の組み合わせで,高温圧延鋼表面に,適切な亜鉛めっきができた。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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溶融めっき 
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