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J-GLOBAL ID:200902212413506076   整理番号:08A1228367

熱風式融雪装置燃焼不良対策

著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: 32-35,G3  発行年: 2008年12月01日 
JST資料番号: Z0898C  ISSN: 0919-6471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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JR東日本新潟支社では,在来線分岐器部に「熱風式融雪装置」「温水噴射式融雪装置」「空気噴射式除雪装置」等の消融雪設備を設置している。このうち熱風式融雪装置は,熱風発生機の燃焼不良から,分岐器枕木を焼損する等のトラブルが発生した。そこで,熱風発生機の運転条件と燃焼不良及び熱風発生機の改良について検討を行った。その結果,熱風発生機の燃焼不良の原因としては,熱風発生機の運転条件の変化が挙げられる。1)熱風ダクト内への浸水により静圧が上がる。2)降雪等により熱風キャビネットが埋もれ,燃焼空気供給量が不足し酸欠状態となる。そこで熱風発生機の運転条件と煤の発生状況について研究を行った。その結果,熱風発生機の改良は,熱風発生機の運転条件により燃焼不良となり煤が発生しても,外部から燃焼筒内部を確認できるように,熱風発生機に覗き窓を設けることにした。
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  保線,鉄道防災 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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