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J-GLOBAL ID:200902212422589308   整理番号:08A0865668

二次排水のデッドエンド精密ろ過のための予備オゾン処理:懸濁粒子と膜汚損

Pre-ozonation for dead-end microfiltration of the secondary effluent: suspended particles and membrane fouling
著者 (3件):
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巻: 231  号: 1-3  ページ: 166-174  発行年: 2008年10月31日 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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BeiXiaoHe WWTPからの二次排水において,粒子状物質との反応による精密ろ過膜汚損に対するオゾンの効果を解明するため,実験室におけるベンチスケール実験を行った。原水のろ過過程並びにオゾン処理後における膜抵抗(R)を記録した。さらに,粒径分布並びにゼータ電位,TOC,UV254など他の水質パラメータも分析した。実験結果は,オゾンの添加が1)大粒子を小粒子に分解し,4.915mgO3/mgSSの用量において明らかに粒度分布を狭め,2)二次排水ろ過におけるろ過抵抗を減少させ,オゾン接触時間が長いほどRが小さいこと,を明らかにした。オゾンは次の3つの経路で汚損性能に影響を与えると考えられる。1)SS及び有機物などの汚損物質負荷の減少,2)PSDの範囲を狭めること,3)粒子のゼータ電位変化。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  ろ過,遠心分離 
タイトルに関連する用語 (5件):
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