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J-GLOBAL ID:200902212425714910   整理番号:09A0184512

3次元移動埋め込み格子法を用いた移動する複数物体によって誘起される流れの数値シミュレーション

著者 (2件):
資料名:
巻: 21st  ページ: ROMBUNNO.649  発行年: 2008年10月31日 
JST資料番号: L0203B  ISSN: 2424-2799  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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移動境界を含む流れ場をシミュレーションする場合,通常,移動境界にあわせて物体適合格子を張るが,複数の物体が任意の方向に大移動するとき,物体適合格子を使うと格子が大きく変形するため計算精度が落ち,場合によっては計算が破綻することもある。そこで上記の問題を解決するため,われわれは3次元移動埋め込み格子法を提案し用いることで問題を克服した。応用例として非圧縮性静止流れ場をすれ違う物体の周り流れの数値シミュレーションを行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
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流体動力学一般  ,  物体の周りの流れ 

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