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J-GLOBAL ID:200902212429774410   整理番号:05A0098251

恒温焼なまし中のZr-Ti-Cu-Ni-Beバルク非晶質合金の相分離

Phase Separation of Zr-Ti-Cu-Ni-Be Bulk Amorphous Alloy during Isothermal Annealing
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1257-1260  発行年: 2004年12月 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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示差走査熱量測定と透過電子顕微鏡を適用して,Zr41.2Ti13.8Cu12.5Ni10Be22.5(at%)バルク非晶質合金の恒温結晶化法と析出相を調べた。バルク非晶質合金は恒温焼なました場合多段結晶化を示すことが分かった。析出相は種々な結晶化段階で異なっていた。前記組成のバルク非晶質合金は恒温焼なまし過程中に相分離傾向をもつことを確認し,主な析出相は最初の結晶化段階で体心正方晶のZr2Cuであるが第二段階で最初の六方晶ZrBe2であることを実験結果は示した。X線バルク非晶質合金が完全に結晶化した場合主な析出相はZr2CuとZrBe2であったことを回折結果は正当性を実証した。
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分類 (2件):
分類
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非晶質金属の構造  ,  熱処理技術 

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