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J-GLOBAL ID：200902212431743468   整理番号：07A0591025

二毛作コムギおよび綿の根集合の影響下での綿植物における窒素吸収および分配

Nitrogen absorption and allocation in cotton plant under effects of double-cropping wheat and cotton root mass

著者 (6件)： Wang Ying (Key Lab. of Crop Growth Regulation of Agriculture Ministry, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Zhou Zhiguo (Key Lab. of Crop Growth Regulation of Agriculture Ministry, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Chen Binglin (Key Lab. of Crop Growth Regulation of Agriculture Ministry, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Meng Yali (Key Lab. of Crop Growth Regulation of Agriculture Ministry, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Shu Hongmei (Key Lab. of Crop Growth Regulation of Agriculture Ministry, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Jiang Guanghua (Key Lab. of Crop Growth Regulation of Agriculture Ministry, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing)
資料名： Yingyong Shengtai Xuebao  (Yingyong Shengtai Xuebao)
巻： 17  号： 12  ページ： 2341-2346  発行年： 2006年 
JST資料番号： W0392A  ISSN： 1001-9332  CODEN： YSXUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N15葉面供給およびN15希釈法により二毛作コムギおよび綿のポット実験を行い,コムギおよび綿の根集合の影響下にある綿植物における窒素吸収および分配を研究した。3つの処理,すなわち,コムギおよび綿の根の分離なし(処理I),ナイロンネットによる分離(処理II)およびプラスチックフィルムによる分離(処理III)を行った。コムギ-綿二毛作体系において,コムギおよび綿の根の間におけるN15吸収の競合およびコムギの根から綿への吸収されたN15の転位が存在することを結果が示した。コムギの根により吸収されたN15は主に地上部分に分配され,根への分配は少なかった。綿の地上部分は処理Iにおいて最も高いN利用率(NUR)を処理IIIにおいて最も低いNURを持っていたが,処理IにおけるNdffは処理IIおよびIIIにおけるより低かった。コムギが収穫されその藁がin situで修正される綿の初期開花期において,綿により吸収された窒素は主に施肥されたN15であり修正されたコムギ藁からではなかった。綿の異なる器官において吸収されたN15の分配は非常に異なっており,他の器官におけるより生殖器において非常に高かった。また,綿植物のバイオマスは,処理IIおよびIIIにおけるより処理Iにおいて高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *コムギ ,  *綿 ,  *根 ,  *窒素 ,  二毛作 ,  吸収 ,  分配 ,  窒素15 ,  葉面散布 ,  希釈 ,  ポット試験 ,  脂肪族ポリアミド ,  プラスチックフィルム ,  藁 ,  成長段階 ,  施肥 ,  生殖器 ,  ナイロン
準シソーラス用語： ポット実験 ,  開花期 ,  希釈法 ,  葉面施肥

分類 (3件)： 麦  (FC03033M) ,  繊維料作物  (FC03077U) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 二毛作 ,  コムギ ,  綿 ,  根 ,  集合 ,  植物 ,  窒素吸収 ,  分配