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J-GLOBAL ID：200902212433716514   整理番号：09A0012083

注射用複方オオケタデ(Polygonum orientale) 凍結乾燥粉のタンニン除去技術の研究

著者 (8件)： ZHENG Lin (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  WANG Yonglin (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  WANG Aimin (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  LAN Yanyu (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  LI Yongjun (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  HE Xun (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  HUANG Yong (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽) ,  LIU Lina (貴暘医学院薬学院, 貴州, 貴陽)
資料名： Zhongguo Zhongyao Zazhi  (Zhongguo Zhongyao Zazhi)
巻： 32  号： 17  ページ： 1811-1813  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2264A  ISSN： 1001-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年の漢方薬注射剤は比較的に速い発展を得られ、臨床の疾病治療のために更に多くの薬品使用の選択肢を提供しているが、漢方薬の注射剤の臨床における使用の安全性問題ま益々関心と重視を受けるようになった。漢方薬注射剤中のタンニンは不良反応を引き起こす重要な誘因で、漢方薬注射剤中のタンニンの存在は漢方薬注射剤の品質に影響するだけではなく、その上に、体内組織の蛋白質と塊を形成し、数回の局部注射は肌組織の壊死を招く可能性があり、無菌炎症を起こし、その故、漢方薬注射剤からタンニンを取り除く必要がある。現在、常用するタンニン除去法の多くはゼラチン沈殿法、酸性とアルカリ性アルコール沈殿法、ポリアミドによるタンニン除去法であり、まだ工業化生産に応用した報告なない。作者はポリアミド法を漢方薬注射剤“注射用複方オオケタデ凍結乾燥粉針”の生産技術に成功的に応用し、漢方薬注射剤のタンニン除去技術のために参考を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *投与 ,  凍結乾燥 ,  *タンニン ,  *漢方製剤 ,  注射剤 ,  副作用
準シソーラス用語： *注射 ,  *漢方薬 ,  有害反応

分類 (3件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  注射剤,眼科用製剤  (GY02050R) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 注射 ,  Polygonum ,  凍結乾燥 ,  タンニン ,  研究