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J-GLOBAL ID：200902212435384098   整理番号：08A0599552

下水道環境技術の最先端~低炭素社会を目指して~日本下水道事業団(JS)における地球温暖化対策への取り組み

著者 (1件)： 植田達博 (下水道事業団)
資料名： 水
巻： 50  号： 9  ページ： 90-95  発行年： 2008年07月15日 
JST資料番号： G0927A  ISSN： 0287-671X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 下水道事業に関連する地球温暖化対策には幾つかの側面がある。下水処理の過程における温室効果ガス発生抑制,省エネルギー方策,エネルギー回収,エネルギー創出など日本水道事業団における幾つかの取組について紹介した。バイオマス資源が注目される中で下水スラッジは年間7500万トンも出る代表的なバイオマス資源であり,最大限の有効利用を図ることによって,下水道工学が地球温暖化対策に貢献できることが期待される。

シソーラス用語： *衛生工学 ,  下水処理施設 ,  エネルギー回収 ,  エネルギー資源 ,  生物エネルギー ,  資源再生 ,  *地球温暖化 ,  下水汚泥
準シソーラス用語： 下水スラッジ ,  *下水道工学

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 下水道 ,  環境技術 ,  最先端 ,  低炭素社会 ,  日本下水道事業団 ,  地球温暖化対策