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J-GLOBAL ID:200902212439373783   整理番号:09A0882892

Dendrobium candidum実生の成長に及ぼす栄養因子の影響

Effects of Nutritional Factors on the Growth of Dendrobium candidum Seedlings
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 665-668  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2290A  ISSN: 1001-2494  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Dendrobium candidumcandidum実生の成長に及ぼす栄養因子の影響を調べること。方法:移植片としてDendrobium candidum実生を用い,単一因子デザインを応用して指標としてそのバイオマス,分げつ数または平均の根数によりDendrobium candidum実生の成長に及ぼす培地,炭素源,窒素源および活性炭を含む種々の因子の影響を推定した。一方向ANOVAおよびq試験により,バイオマスのデータを解析した。結果:実生成長に関し,20%ジャガイモジュースはin vitro小植物の分げつ形成を著しく促進し,分げつおよび成長への実生に対する適切な培地は20%ジャガイモを加えた1/2MS(マクロ因子の半分)であった。炭素源試験は,ラクトース以外のしょ糖およびグルコース間の実生のバイオマスおよび成長における有意差を示さなかった。成長に対する適切な窒素濃度は,30mmol L(-1)であることを窒素源結果が示した。硝酸塩に対するアンモニウムの最適比は0:3または1:2であったが,窒素源の過剰な濃度は実生成長を阻害した。培地に加えられた活性炭の濃度は3g L(-1)であり,これはこの植物の乾物量を著しく増加させる(P<0.05)ばかりでなく,小植物当たりの根の平均数を対照に比して3.26倍に増加させ,さらに,この小植物は健康で強く育った。結論:適切な栄養条件下の同じ培地において,Dendrobium candidum実生の分げつ増殖,発根および成長促進を行うことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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発生,成長,分化  ,  植物栄養 
物質索引 (4件):
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