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J-GLOBAL ID:200902212445627053   整理番号:09A0153532

ホットワイヤ化学気相堆積法によるカーボンナノウォールの作製

Preparation of carbon nanowall by hot-wire CVD.
著者 (1件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 154-158  発行年: 2009年02月10日 
JST資料番号: F0252A  ISSN: 0369-8009  CODEN: OYBSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ホットワイヤ化学気相堆積法は,装置が簡便で装置コストが安い,ガス分解効率が高いなどの特徴をもった製膜方法で,ダイヤモンド薄膜やシリコン系薄膜,最近では酸化物薄膜やカーボンナノチューブの作製と,その適用範囲に広がりを見せている。この製膜法を,カーボンナノウォールの作製に適用し,その作製に成功した。カーボンナノウォールは,基板上に自立した数nm~数十nmの厚みのウォール状の構造を有し,電界電子放出素子など,その特徴を生かした応用が期待されている。本稿では,ホットワイヤ化学気相堆積法によるカーボンナノウォールの作製に関する研究成果を紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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半導体薄膜  ,  熱電子放出,電界放出 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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